KAKU-tail THE@TER for 765MILLIONSTARS!!感想ぜんぶ書くかもしれない3rd night

遅くなったけど3日目のレビューに……

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イクゾー!
デッデッデデデデ!(カーン)デデデデ!

 

OP:PKM 氏
イラスト:dragontwo2Pどらつーさん働きすぎじゃないっすか……。すいみん不足にお気をつけて。
詩花と玲音って、ある意味で私たち視聴者にも近い位置にいるんですよね。
心底765プロに惚れこんじゃってるあたりが。一緒に楽しみましょうね。

 

3-A
イラスト:まいこはん 氏

やよまみカワイイヤッター!ピンク調のやよいって新鮮でドキッとしました。
そして実はやよあまみだな?(主張の強いリボンを見ながら)

シスリツ(野々原茜/なろう)
嘘m@sハジマタ そしてオワタ
曲の展開とストーリーと御自身の作画と、よくもここまで
合致させられるものだなぁ。相当な手練れとお見受けします。
tohanaP(ロコ/白夜)
ううんスキルフル。
音にも映像にも、細やかな仕事を感じます。
お題クリアも実にスマートですわ。
ちゅーじん(三浦あずさ/逆転)
タロットと聞いて!そう、あずささんは占いと縁が深いんですよね。
ただ、その着眼からここまで熱量の高いPVを生み出すのが驚き。
冒頭と〆に使われたカードイラストとの対比も効いてます。
しうやP(高坂海美/「」)
ここまで清々しいお題クリアがあったろうか。
「いいから俺のアイドル見ろ!最高だろ!」ってなもんで。
はい最高です。おっホイな曲を予想してた人は同世代。
兄裸P(北上麗花/仕事)
捉え方次第では、かなりヘヴィにもできるテーマですけど、楽しさ全振り。
こういうハチポチな場においては、意外と重要になるピースだったり。
「ぷっぷかさん」の由来である演奏をのせてるのもGoodですね。
もじさんP(中谷育/誕生日)
そりゃあね。これだけのお祭りですもの。
できることなら「向こう側」にも届けたいでしょうね。
洒落た構成の中に、優しさと意地を感じました。

3-A総評
2-Eで個の内面に深く潜った意識を、再びお祭りの場に引き揚げるような。
お題というKAKU-tail特有の枷と、その中で自由に遊ぶ楽しさと。

3-B
イラスト:大作P

ふたりとも、まだ出番終わってないんだから自重しなさい。
しかしイイ表情をお描きになる。……タグでもう察するしか。

しおP(横山奈緒/洗濯)
また阪神じゃないか(諦念)。この動画をA枠ラストに置かないという事は、
今日はこれで行きますよ、という宣言ですか。
どれも「……ありだわ。」と思わせる技量は流石としか。

ドリP(七尾百合子/ラジオ)
さすがに前半の元ネタはわかんないっすw
「うるせぇなこのガキは!」の一言でツッコミを粉砕し、
「悪かった悪かった」で笑って終わらせる師匠。つよい。

リンスキー師範P(二階堂千鶴/暴)
まさかこの席で「あの旗」に出逢うとはね。
この方は、アイドルを虚実の狭間に立たせて磨くのよなぁ。
その姿勢と千鶴さんの為人とが、ガッチリとはまった印象。

紅狸P(佐竹美奈子/を)
AC(AceCombat)はアイマス。だからAC(ArmerdCore)もアイマス
うん。正しい。そしてを=WO=WeightOver=美奈子。
圧倒的に正しく、そして楽しい。正解。

三才駅P(宮尾美也/城)

18年下半期の20選でも書いたように、
旅というのは帰るまでが旅というもので。
帰り道って、とても大事な時間なんだよね。

マスターボールP(箱崎星梨花/剣)

エイジャの赤石つけたモデルなかったのかな……。
隠れてねーじゃねーか!ってツッコミが多数ありますけど、
元ネタだって大概隠れてないぞ。

3-B総評
総評ってなんだっけ(2回目)。
ああそうか。「KAKU-tailでの戦い方」教養講座だ、これ。

3-C
イラスト:ゆきのくりす 氏

のりすば、そういうのもあるのか。確かに良いコンビになれる組み合わせ。
しかし昴はゼロ距離が得意だな。もっとやれ。
centurio_P(高山紗代子/砂)
紗代子にとっての眼鏡って、まだまだ未解決な部分がある気がしていて。
進み続けるというのは強さだけど、同時に直視しない弱さでもあり。
彼女の目が描かれなかったのも、意味があることなんだろうなと。

38℃P(双海亜美/With)
このお題なら向き合わざるを得ないでしょう。
映像技術の高さはさておき、MLで亜美を知った方には
この亜美がどう見えるのか、とても気になるところ。

出羽P(萩原雪歩/ぶし)
SideMは追えていないので、指摘されなければ越境とはわからず。
20選しかり、大きなイベントというのは自分の視界外からの
いいパンチがどんどん飛んでくるので、ホント有難いですね。

ビンゴP(横山奈緒/香)
そらビンゴPなら、2分という制限は問題にもなりませんよねw
居合のように、ひとネタを打ち込んで去っていく。
膨大な研鑽があればこそ、この軽さが生まれるのです。

可変式(ヴァリアブル)P(佐竹美奈子/ランナー)

なんなんだ、全編に張り詰めるこの緊張感はw
あまりにも狙ったお題、やり辛さもあったでしょうに、
視聴者の意識を最後の一秒まで釘付けにする武器と化すとは。見事。

るーなP(四条貴音/散歩)
爆破オチは(ryいやぁ、こうして継がれていくのですなぁ。
とても嬉しく、そして楽しい気持ちにさせていただきました。
作り手もそうであれば幸いです。デビューおめでとう!

3-C総評

つくづく、ニコマスというのは蓄積が半端ない場所だなと。
そこには過去があり、現在があって、だからこれからがあるんだな。

3-D
イラスト:遠心力P

山に月……でしたっけ?やるなP。
ぐぬぬってる紬がかわいくてよいよいです。

chicoryP(松田亜利沙/ゐ)
キャーイクサーン!! 東方×MLセットリストでも使おうか迷ったんだよねぇw
天子には出自に対する暗い思いが置かれていて、
そこに亜利沙を寄せるとなるほど、こういう画になるのかと。

游希P(二階堂千鶴/街灯)

「この人がガス灯を灯すと、まるで星がもうひとつ生まれるみたいだ。
花がひらくみたいだ。そして消す時に花が眠る。星が眠る。
とっても素敵だ。素敵だってことは、ひとの役に立つってことなんだ。」
サン=テグジュペリ星の王子さま」より

きのどくP(田中琴葉/もも
会見は別の人のお題ですよね?いや実際、私のような
見ることしかできない者にとっては、目の前にあるものが全てなので、
そこに謝罪など不要なのですよ。作り手としての口惜しさはあるにせよ。

双葉P(四条貴音/帯)
この攻め方をするならば、シアターデイズではなく、
またステラステージのモデルでもなく、2~OFAの貴音で
まとめるというのはまったく正しいなぁ。orz
ぶしP(百瀬莉緒/電)
Shangri-Laがもつ「勝ったな。」「ああ。」感てなんなんだろう?
開幕から終幕まで完璧に制御されていて、実に堅実。
どこに置かれても光を放てる一作であるなと。

るぺあ(水瀬伊織/終着点)
そういえば「おしゃれm@ster」なんてタグもありました。
映像と音を磨いて殴る。そりゃ強いに決まってますわ。
伊織って、音を作る方を惹きつけて止まない何があるんでしょうね。
3-D総評
突き抜けた尖り方だけが武器ではないという主張を感じる。
ニコマスの礎を支えるもの、その確かさ、安心感。

3-E
イラスト:桃コンデンスミルク 氏

KAKU-tailといえばカクテルポーリードレス。わかってらっしゃる。
SPの衣装は名作が多いので、リバイブしてもいいのよ?

ゆーいちP(百瀬莉緒/記者会見)
うぅむ。実にMADであるなぁ。
莉緒の挑発的な目と曲のノリとが、がっちりマッチしてますね。
今回のKAKU-tail、莉緒の2作品はどちらも大好きです。

スピナーP(舞浜歩/交差)
ネタいっこいっこ、それぞれ見せ切るスキルをお持ちなのに、
それじゃ作る側が物足りないというサガなんでしょうねw
先の動画の空気を拭い、次につなぐ名脇役ポジション。

satsutomoP(双海真美/絶)
「まじめな作品でバカにされてる感」てコメントは面白いな。
どっちかというと、作り手は自分が楽しいように作るから
見る側も好きに楽しんでね、という信頼に思えます。

八位P(エミリー/歪)
これは育桃子エミリーでBABYMETAL合作ありますね。
由愛ちゃんの笑顔が眩しすぎて印象をもってちゃったのが
エミリーには少し気の毒だったかなぁ。負けるな。 

遠心力P(望月杏奈/哲学)
感想に困るんだろうなぁと発表時から考えていて、
やっぱり思ったとおりだったなぁという。期待通り。
これで一日を〆た人たちの感想を、私が聞きたいですw

3-E総評
ダメだこりゃ(いかりや並の感想)。あっ。
これはつまり、この枠をループすることで無限に楽しめるんだ、
という主催者の主張ってことになりませんかね!