KAKU-tail THE@TER for 765MILLIONSTARS!!感想ぜんぶ書くかもしれない4th night

なんだよ、けっこう書けるんじゃねぇか……。(BGM:フリージア

f:id:K_1155:20190209164418p:plain

そんなこんなで本編最終日。
私は私にできることをして、少しでも気持ちを伝えましょう。

4th-OP:ぎょP
イラスト:COM 氏

察した。あとは期待しかないというこの3人の絵。
ぎょPが手掛けるシアターの動画、というのを見たかった気もしますが、
この方はここだから良いのだと、そうも思うのです。

 

4-A
イラスト:スノコ

おそうじという作業でOnモードな杏奈というのは新しいかもしれない。
劇場も笑顔もピカピカで大変結構。アイマ水とか言うな!

眠子(菊地真/再開)
こう、多才な人ってどんな脳みそしてるんでしょうね。
グリマスからシアターデイズということでもあり、
真自身の物語でもあり。清真な選曲と作りこみが素敵。

みおんP(双海真美/縁)
真美の瞳の中に降った光でゾクリとした人、いますか?
あの時に生まれたオンガクの光。こんなに時を経て、
この場所で再び見つけるなんて。

スパス(ジュリア/⇔)
ってジュリアにも宿ってるぅー!?嗚呼なんて日だ。
ロックを反骨精神というなら、まさにそのもので、
でもそれは対立するものじゃないよね、という。

cube(如月千早/バリア)
動画の中で安易に破らないところに、強い意志を感じる。
クールさとキュートさの配合が絶妙で、
ああこれはシアターデイズの千早なんだ、と納得させられるという。

94P(最上静香/才能)
VRL期の「めんどくさい遺伝子」を最も濃く保持してると、
私は勝手に認定しております94P。プロローグ作で「バリア」を
イメージさせておいて、この配置は完璧ですね。3作目も期待。

ヒトコトP(春日未来/軽音)
動画が終わって「……えっ2分だった?」と思わず確認。
なにこの満足感。曲もダンスシーンも明るく軽快なのに、
ものすごく大きなものをもらった気がする。なんだこれ。

4-A総評
オンガク。ってことでいいでしょ。
ここに至って、なお構成に綻びのない主宰の技前に完敗。

4-B
イラスト:伊藤伸恵

ふたりともお疲れ様。良い時間を過ごせましたか?
明日からの貴女たちのために、何かが得られたことを願います。

きれいなメカP(ロコ/VS)
メカPをして「挑戦」と言わしめる金字塔、ロボキッス
こういう機会を逃さず、全力で戦える人というのは、
心から尊敬します。あーロコロコ。

霧雨P(真壁瑞希/〒)
うまいっ!(テーレッテレー)このお題クリアは実に見事ですわ。
ていうか、もうお一方のお題もクリアしてるんですが……。
よくばりさんだなぁwあと、地味に審査員の出演率高いな?

しゅがP(望月杏奈/熱血)
血が作る熱というのは、杏奈とは一見ミスマッチに見えて、
実はそんなことはないという。小気味よく音に乗る
アイドルの姿というのは、いつ何度見てもいいものです。

なぎにゃん(篠宮可憐/仲間)
前からの絶妙なパスを豪快にシュウゥゥーッ!
「可憐」で「仲間」って出来すぎなくらいで、捻りたくなるような
お題でしたが、逃げることなく貫いてくれました。好き哉。

チャー州MENP(周防桃子異世界

これはなんだろう。ここまで老練の(失礼)製作者それぞれが
見せてきた作りとは異なるものだ。なにこの強度。
こういう表現がこの場で相応しいかはわからないんだけど、
ぺんぎんだいちょん氏の動画を初めて見た感覚に近い、かも。

ビリ破りP(秋月律子/生放送)
あっこれ律子Pぜったい殺すやつだ。ただ、
どこにクリティカルな画があるかはそれぞれだろうなぁ。
律子というひとは、つくづく、どこに居るんだろうね。

4-B総評
完全にフィナーレへのラストスパートに入ってますね。
ここからはもう、それぞれに意味を見出すべきなんだろうな。

4-C
イラスト:ろまめすく 氏

それ何人分なんですかね……(畏怖)。
活き活きした表情が実にらしい二人。あとお重の質感すごい。

IHARA.P(七尾百合子/月光)
まーじかこれ。ここへきてとんでもない爆弾が待ってたもんだ。
百合子のセリフと映像とが入れ子構造に組み合う構成がエグイ。
やられたわーって思ってる作り手の方、けっこう居そう。

peyP(秋月律子/家族)
あっこれ律子Pぜったい(二回目)。
互いにアンサーっぽくなってるのが不思議ですね。
「ありがとう」の裏に「ごめんね」が透けるのは、私だけかな。

occhan-L(島原エレナ/ポケット)
色ですね。映像内を満たす、この繊細な色の光。
こういうのを「メロウ」っていうんでしょうか。
エレナの魂が放つ光なんでしょう、きっと。

光線P(豊川風花/SMILE)
「あの」あずささんを想起する人が現れるのも、おそらく
見越した上で綺麗に終わらせる構成の巧みさよ。見事。
それはそれとして、あやまれ!音無さんにあやまれ!

onoP(天海春香/作戦)
シアターの誰かでも見たかった、というのは少しあるw
ただ、この方だからこそ踏み込めた一歩、というのもあるかと。
この内容で春香で、明るさだけを残せる世界になったんだなぁ。

caP(星井美希/ライバル)
そうそう。美希がミリオンライブのどこに居たのか、
今どこに居るのかを教えてくれる人を、私は待っていました。
このKAKU-tailという場で出逢えてよかった。ありがとう。

4-C総評
この位置にASから3人というのは、必然を感じますね。
すべて整いました。Are you READY!!

4-D
イラスト:黄兎図画工作 氏

あのふたりがKAKU-tailのラストアイコンを飾る日が……。
万感の思いと共に、いざ、のりこめー^^

れのP(北沢志保/切り札)
つよい(語彙力)。
れのPのPVメソッドが、ミリシタのステージで見られるとは。
ゲームで日常的に見ている人ほど信じられない業でしょうね、これ。

囁雨P(矢吹可奈/日)
つよい(語彙力(二回目))。
初日のうるうPとは、綺麗にコインの裏表になった印象。
この続きを確信してるから、この構成で、この位置なんでしょう。

戸次P(高槻やよい/ふたり)
つらい(語彙力(三回目))。
いや、この作りで、やよいに「ふたり」と言われるとね。
それは私じゃあなかったなぁと。悔いてはいませんが、つらいね。

まれい(田中琴葉/自然)
つよい(語彙力(四回目))。
GREE版へのありがとうと、今という瞬間へのありがとうと。
そして未来への祈りが込められた光。

ごまゆっぴしょじょん(所恵美/リーダー)
つよすぎる(語彙力(五回目))。
みんながわかってたことを、期待通りにやってみせる。
この2分間のために費やされたすべてに感謝。

4-D総評
「ありがとう」……それしか言う言葉が見つからない……
実際、ほかに何を言えと?

さあ、残るはカーテンコール!
万雷の拍手で祭を見送りましょう。そこから続く明日のために。