「iM@S KAKU-tail Party 6」 1st week 3rd nightの続き。

ここまで何度か記事の全消滅によるテンションダウンを経験しつつ、作品を見て回復させてきました。
遅くなりましたが、前半ラストです。
「iM@S KAKU-tail Party 6」 3rd night D

「iM@S KAKU-tail Party 6」 3rd night E

「iM@S KAKU-tail Party 6」 1st week's Epilogue

3-Dサムネイル:ダムP

至高の一枚ですねこれは。
美しい。それ以外言う事ないです。
D-1:keykeiP(貴音 +)

いやー、いいカットはもっと他にいくらでもあるんですけど、コメントの「ようこそ!」にやられちゃったので。
そう、そうなんだよね。新たな仲間を迎えるのは、祝福と感謝でなくてはね。
keykeiPはアイマス2発表直後の作品でもそうだった様に、未来への希望を高らかに謳う作品を見せてくれました。
細かいカットワークも高揚感をプラスする演出になっているのかな。
コメントした皆さん、GJですよ。そしてkeykeiP、ありがとうございます。
D-2:HBP(千早 Make)

千早つええええ!そして不憫。
なんといいますか、ここまでのガチ系な流れを、全て前フリにしてしまったインパクトに完敗です。
北米版は普段あまり見ないんですけど、やっぱすごいなぁw
技術的にも凄い事を色々やっているのでしょうけれど、まぁ細かい事は気にしない方が楽しめますね。
テーマとかどうでもいいやって感じだったんですが、そう使うかと。
あー、びっくりしたw
D-3:さぼてんP(春香 Pocket)

ボカロ曲の歌ってみたカバーを用いたMMDPV。
なんというか、正統派ですよね。本来の意味でのプロモーションビデオの形。
曲を聴かせる為の映像という意識を感じました。アップでの口パク合わせなんかは、まさにそんな感じ。
そんな中で、アウトロ部のスローダンス重ねが印象的でした。MMDって、ホントどこまでいくんでしょうねー。
ところで、ニコニコ静画出で精力的に活動しているくるわPが、KAKU-Tail作品のいくつかに対するイメージレスポンスイラストを描いておられるのですが、中でもこの「1925」が私の好みにストライクだったので、併せてご紹介。

D-4:Secret α(美希 記憶)

VerRockFes2011開催については、近く何らかの形で出力したいなと。だから、今回はこの一言を。
YES, Welcome Back VRF!
3-Eサムネイル:べろちょろP

最終枠のサムネはまさかのJUPITER!これは驚きました。
そもそも指定アイドルには入ってませんしね。でも嬉しかったな。
876のみんなは……後半に期待していいのかな?
E-1:くたーP(あずさ 門)

アニメ「Steins;Gate」のOP再現MAD、なんですね。
シュタゲはノーチェック状態なので……評判は耳にしているので、プレイしたいとは思うんですけどね。
再現度についてはノーコメントとしても、いやー、動きますね。フェイクPのFestivoと好対照となる手描きMAD。
この幅の広さ、ホントニコマスは飽きがきません。
E-2:Miki.bmp(律子 無)

なんでしょうねぇ。律子は美しくなればなるほど、見るものを切なくさせる力があるんでしょうか。
こう、胸を締め付けられるようで、でも目が離させないという。
Agape―無償の愛。
それを表現するに、律子は相応しいと思いつつ、それでは寂しいなぁとも思います。
どうか彼女にも報われる愛を。
E-3:達夫(真 夜)

もうこの辺はタグにある通り「ボスラッシュ」としか言いようがなくて、初見時は口あんぐりのまま見るしかなかったって感じですね。
達夫というのは合作のコードネームらしいんですが、なぜ達夫?
それはおいといて、和ふぅと真のコラボは鉄板の相性。参加Pの個性をきっちり見せつつ、ひとつの作品として仕上げるのは簡単ではないでしょうけれど、
見事にやってくれました。2分の間にいろんな真が見られて、お得感もありますね。オイシイ。
E-4:tlop(響 合)

トリを務めるのはtlop。で、響。正直、ちょっと見るのが怖かった。
でもそんな不安は一瞬で吹き飛びました。KAKU-Tailを信じて良かった。
この作品は、胡桃坂氏が熱量の高い記事をあげていらっしゃるので、そちらの紹介という形にさせていただきます。
言いたい事は、ぜんぶ言われちゃってたので。
響と冬馬が、妖精と木星が繰り広げる最高に熱いフェス!世界の片隅で、愛を呟きたい

昨日のカクテル全作品感想でも書いたんだけど、
カクテルのtloP作品がツボすぎてヤバイ。
特定のカクテル作品についての感想は単品あがるまで待つつもりだったんですが、
テンションあがりすぎてしょうがないので書いちゃいますw

実に良い記事です。
第一週Epilogueサムネイル:安藤周記

おおっと876きたー!
実に「らしい」ポーズの二人。ドレスアップしていないのはエピローグだからかな?
もっともっと876も輝け!
参加P各位のコメントに関しては、まぁ……ねw
とにかく、お疲れさまでした!
最後に、KAKU-Tail6第一週に華を添えた、素敵なアイキャッチイラストを御紹介。

カクテル立ち絵 by ガス山 on pixiv

最高の前半戦でした。後半戦も心から期待しています。ではでは。