「iM@S KAKU-tail Party 6」 1st week終了。

KAKU-Tail6も3日目、前半戦が終了しました。
「iM@S KAKU-tail Party 6」 3rd night A

「iM@S KAKU-tail Party 6」 3rd night B

「iM@S KAKU-tail Party 6」 3rd night C

まずは第一週、運営&参加Pの皆様、おつかれさまでした。
第二週も楽しみにしております。
3-Aサムネイル:Lunos氏

はいてない(2度目)
いや、響の靴の話ですよ。なに誤解してるんですか。
ところで「律子の背中は国宝級」ってコメを時々見かけるんですけど、律子派の間では定説なんでしょうか?
A-1:魔汁P(伊織 彩)

イントロで震えた。
ひとめでリスペクト作品とわかるんですが、改めて元の作品を見返して見ると、動画的な共通点は、意外に見つけ辛い様に感じました。
実写背景+主観視点で見つめる伊織、という部分は同じなんですが、それ以外の演出は魔汁Pのそれであって。
それでも繋がりを感じさせるのは、元動画の強さと、それに対する魔汁Pの思い入れの強さが動画から感じられるから、なんでしょうね。
どうやら、この作品であの作品の復活を知った方も少なくない様子。そういう意味でも、良い仕事をされたなぁと。
A-2:そいP(美希 印)

スノーフレークリリパットという衣装は、ニコマスPVで純潔のアイコンとしての地位を得つつある様に思われますが、この作品では逆位置。
刺青というインモラルな印を際立たせる為の、白いキャンバスとしての役割を担ってますね。面白い。
そしてこういう歌は、やはり美希が抜群に合います。
荒削りな印象のボーカルに合わせた、映像の迫力に圧倒されました。
A-3:くろまるP(春香 One)

音ゲー系のくろまるP、流石リズム感は抜群ですね。
ダンス、カット、カメラ、タイポグラフィー等、あらゆる要素で音を拾ってきます。
気持ちよくないわけがない。
特にこの、写真枠で静止画を重ねた上でダンスへとつなげていくところ。お見事でした。
A-4:やなぎP(雪歩 頭)

水道夏!
やっぱり公式音源ってのは強いわけですよ。そして甘々なボイスはやなぎPの絵柄との相性もバッチリ。
テーマは「雪歩がリーダー」ってことなのかな?と思わせておいての、まさかの展開も楽しかった。
しかし、アニマスP(通称赤羽根P)の印象って、やっぱりこんな感じなんですねw
まぁ、実際プロデュースするとなると、このトリオは苦労しそうですが……w
でもステージではすっごく映えそう。今度試してみましょうかね。
3-Bサムネイル:宮部真琴氏

どうしても輝いているのがらーめん以外に想像できないのが悲しい。
貴音&やよいという、はらぺこコンビのせいかな?
あ、でも、ドレスアップしていないやよいに、お姫ちんから衣装のプレゼント、とかいいですね。よし、そっちで妄想しよう。
B-1:フェイクP(響 嘘)

素晴らしい!
パラパラ漫画風MADとでもいうんでしょうか、ぬるぬるアニメーションとは違う躍動感にあふれた作品。
この曲といえばR(略)Pの作品がありますが、あちらはオールスターによる一体感を楽しむ作品、
このフェイクPのFESTIVOは、響が他の皆を舞台へ引っ張り上げる様なイメージでしょうか。
畳みかけがとにかく楽しい。テーマについてはまぁ……P名でクリアってのも運営が狙ったんでしょうから、オーケーでしょうw
B-2:さいふぉんP(あずさ 幻)

アイマス1と2のアイドルをひとつの作品に混合させるという手法は、Pによって作品ごとに様々な意味を与えられています。
例えば一年の時間経過を表すものとして、またアイドルの外面と内面の対比表現として、あるいはシルエット処理などを用い、2には無いダンスをはめ込む方もいらっしゃいます。
さいふぉんPは「幻」というテーマに、1のあずささんを2あずささんのステージに重ねる、という手法で応えました。
アクセのヘッドティカや純白の衣装、スモーク等の効果か、どこか非現実感の漂うステージはひたすらに美しい。
実にいいあずささんでした。
B-3:スクラップP(やよい 魂)

やよいの強さと弱さは表裏一体。
アニマス7話でも描写された様に、やよいは決して無邪気なだけの元気少女ではありません。
周囲が求める「アイドル高槻やよい」と本来の自分とのギャップに悩みつつ、必死に応えようとする。
それがやよいの成長物語の芯なのですが、この作品では更に上へ、更に強く成長するやよいの姿を見せてくれました。
やよい好きとして非常に嬉しい。プロデューサーの関わりが感じられないのは少し残念ですが、伊織ならおk。
私はこの作品を見た後、一一PのPVを見たくなりました。強いやよいが見たい方は、是非。
B-4:みんみんりすぺくたーyuu(♂♀)氏(亜美真美 必)

この亜美、何度見てもいいなぁ。しかしここのボイスは最低w
アニマスとかちゴールドは初めて見ました。やはりこの声には魔法がかかってるなぁ。
キラキラエフェクトとも相まって、天国を近くに感じられること間違いなし。
そして抜け目ない千早いぢめ。6話までの素材で、ここまで詰め込めるんですねぇ。
枠ラストとして申し分ない多幸感を感じさせてくれました。
3-Cサムネイル:シメジP

あずまこ空間(相手は死ぬ)。
この身長差がまた、たまらんですよ。男装の真よりあずささんのが高いのがツボ。
こうして見ると、2のあずささんと真はヘアスタイルがとても似ていますね。これは面白い。
C-1:しおP(やよい Queen

やよいはロック。
これしかねーだろ!っていうのを真正面からやってくれる。こういうのがあるから、変化球が活きるワケで。
やよいメイン、オールスターによるコーラス、フルバーストからのいおりんエアギターと、実にド直球な仕上がり。
暗めの色調がまた、サングラスを良い感じにしてますね。視線が隠れそうで垣間見えるという、絶妙なバランス。
スローなダンスも重厚な曲にぴったり。大好物です、こういうの。
C-2:迷路P(雪歩 名)

アイマス2はアイドルごとのストーリーが決まっており、それ故に想像の余地が少ないとおっしゃる方もいらっしゃいますが、何の。
雪歩の力を信じてあげる事が出来れば、全賞受賞ENDを越えた姿だって描けるのだと。
そういう事なんじゃないでしょうかね。
きらきらとふわふわと、実に雪歩らしいPVでした。
テーマはラストでクリアと。それはおいといて、サイネリアCDケース欲しいわー。
C-3:.TMP(伊織 I)

よし良い画が撮れた
しおP、迷路Pと期待通りのガチを見せておいて、.TMPへ繋ぐこの流れ。
運営さん実にわかっております。
アクセ個別設定とか衣装混在とか、もちろん小気味よく決めるシンクロとか、それだけで見せ場は充分なんだけど。
そりゃやるよね。やるしかないよね。
ホント、自分に求められている事を理解している方って、尊敬します。あとスク水
C-4:けるまP(亜美真美 Chance)

.TMPを受けて枠を〆るのは(ぱっと見)シンプルなPV作品という事で、やはり運営の手腕だなぁと。
これ、衣装がトレーニングウェアなんですよね。でも全然地味に見えないのはなんでだろう。面白い。
ところで、今回のKAKU-Tailでの亜美真美作品、今のところ真美メインか亜美真美セットが続いてます。
というか、亜美メインの作品が2以降減ってる様な気がするんですよね。なんとなく、気になります。