たのしいSF系アイマス動画

【SF】別にSFファンが視なくても全然かまわないSF系アイマス動画10本: そんなことよりアイマスの話をしようぜ
ほう。
私が視てちょっと幸せになれたSF系アイマス動画(ノベマス短編)10本:すごろく迷走格納庫 (調整中)
ふむふむ。
なるほど。つまりこれだな!

「アングリーマスター」OP

作:シトネ氏
StreetFighter。つまりSF。
アイマスOPパロの中では一番好きかも。
あれ?なんか違う?じゃあこれだ!

【ノベマス】Snow & Fairy【短編】

作:ハリアーP
SFに求められるものが「センス・オブ・ワンダー」だというなら、この動画は適合していると思う。ある意味「フィクション」がテーマだし。
「S」はどこ行ったかって?そりゃ先輩の「S」ですわ。
えっ?今回は大喜利じゃない?これは失礼。
.
さて、SFというのも広いんだか狭いんだかよくわからないジャンルでありまして、どんな動画がマッチするのか見極めが
難しいのが正直な所。
後追いという立場でもありますし、なんとなくSFっぽい、そして私が見て楽しめたアイマス動画をいくつかピックアップしてみようかなと。
美希は貴音の変なツボを刺激したようです。(+今日のたかにゃ)

作:白犬P

―人にはそれぞれ、胸に秘めた過去と、自分では押せない「スイッチ」がある―
アイマスでSF、特に異文化とのコンタクトという主題をとる場合、主役の第一候補といえば貴音。
ぶっちゃけ貴音SF特集というテーマでも、かなりの動画数をそろえられるはずです。
そんな中でも今回は、白犬Pのテキストと絵が強い印象を残す、この動画を。
アイドルマスター 『水瀬伊織の矜持』

作:弟切P

スイッチと言えば、こんな物語も。
自分という存在、現実に対する不安感という、こどもから大人への過程で罹患する複雑な感情を「スイッチ」というアイテムを触媒に描いた作品。
科学的なアレコレが登場するわけではないにせよ、これもまたSFのひとつの形でしょう。
弟切Pは弟切草シリーズや各短編でも、アイドルと「ふしぎ」を組み合わせる事で彼女達を深く描写する手腕に長けており、この動画でもその技を堪能できます。
ミ((( ゚< 【91サンチ級酸素魚雷女ノ恐怖】 >゜)))彡

作:海月P

うーん、でかい。
巨大生物、あるいは深海への挑戦というのは、古くからSFの大きなテーマの一つでした。
科学的調査が進んだ現代でも、生きたダイオウイカの映像が撮影されたのはつい最近の事。まだまだ多くの謎に満ちた世界です。
そんな海を舞台にしたストーリー系?MAD。魚雷女マジ最強。
こんな古き良きSFテイストの動画があるのも、アイマス動画の面白みでもあり。

【ボードゲーム?】春香さんのパンダだらけ!【第五次嘘M@s祭り】


作:TakP

ぱんだならちかたない。
動画で紹介されているのは「パンダだらけ」という卓上ゲームなのですが、そこにSF的な設定を組み込み、さらにTV番組という形で視聴者にみせるという離れ業。
熊猫春香さんをはじめ、登場人物が真剣にゲームを楽しむ姿は微笑ましく、また動画としての見せ方が優れている事もあり、
積み上げる場面ではやたらと緊張します。
やらかした時の演出も(無駄に)壮大で、これまた楽しい。毒気の無い、いつ見ても幸せになる動画です。
アイドルマスター capsule「宇宙エレベーター」

作:b.o.s.P

今となっては顧みられることも少なくなりつつありますが、アイマス×宇宙と言えば雪歩、というのが無印時代は鉄板でした。
参照;ゆりしー大宇宙雪FO
彼女が貴音に惹かれるのも、その辺に一端があったのかなと思っているので、今後も何かしらの展開があるといいな。
この動画では「宇宙エレベーター」という夢のシステムをテーマにした軽快な曲に乗って、軽やかに踊る雪歩が愛らしい。
ゲストも実に楽しげ。SFってカタいイメージが付きまといがちですが、こういうのもアリでしょう。
アイドルマスター 雪歩宇宙へ

作:梅屋敷P

雪歩でもう一作。
デビッド・ボウイの曲と共に宇宙旅行へ旅立つ雪歩。彼女の密かな望みとは……。
「アストロガール」を存分に活かしきった「踊らないPV」。
続編「アイドルマスター 地球に落ちてきた雪歩」と併せて見る事で、SFとして一層味わい深いモノとなります。
お時間があれば、是非連続での御視聴を。
アイドルマスター メカ千早 ある日の風景その1

作:R2P

ロボットと人間が共存する世界というのはSFの十八番。その中でも、ここで描かれているのはひとつの理想だと、私は思います。
春香さんの「メカちゃん」という親しげで柔らかな呼びかけ。
「メカnon-no」なるロボット専用のファッション雑誌(!)が刊行され、それを皆が受け入れている世界。
どちらかが支配するでなく、ロボットとヒトが隣人として当たり前に触れ合っている、そう「ヨコハマ買い出し紀行」のような世界。
ごく短い動画ではありますが、この世界のメカ千早は幸せそうだなぁと、見るたびに嬉しくなるのでした。
人造人間(アンドロイド)真美!

作:エグザスP

ここだけ切りだすと、春香さんがすごい問題発言をしている様にしか見えない。
いや、作中でも割とアレな発言してますけどね実際。でも基本みんないい子なのが765プロ。
この手の「被造物」として双子が登場する場合、その対象が真美になるのは、おやくそくみたいなものでした。
そうしたおやくそくを逆手に取る作品も存在しますが、そうしたフェイクに気持ち良く引っかかる為にも、この動画に見られるような真美と亜美を愛でるのは、
とてもよい事だと思いますね。
エグザスPは長編においても一種SF的な視点で物語を展開しており、そちらは非常にヘビーな展開が続いている中で、
こうした手軽に楽しめるものも手掛けておられるのは流石と言ったところ。
アイドルマスター 「お肉食べようのうた」

作:FRISKP

ありがとぉーう!