疾走感と爽快感、どこで差がついたのか。

みなさんホント爽快P大好きだな!
ニコマス大喜利
主催:gouzou氏
まとめ記事の作成、おつかれさまでした。
明日の生放送も参加できると思うので、御時間のある方は御一緒に爽快な気分になりましょう。
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さて。今回のお題は「爽快感」だったワケですが、以前にもニコマス大喜利で近しいテーマが投げかけられた事がありました。
それは「疾走感」。記念すべき第一回のテーマでしたね。
今回のお題と向き合うにあたり、私はこのふたつの言葉の違いについて、私なりに考えました。
言葉の持つ本来の意味よりも、私にとっての「疾走感」と「爽快感」とは何か、という部分を。
疾走感については、私はこんな事を書いています。
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お題「疾走感」

私の考える「疾走感のある動画」って何だろうなぁと。
どうも、作中に描かれる精神的な部分を「走ってる」と感じるかどうかが大きい様に思われます。
「疾走」という言葉は、本来「軽快に走る様」という意味合いなのですが、私にとってはむしろ、歯を食いしばり、
がむしゃらに駆け抜ける様な、そんなイメージを纏った言葉なのかもしれません。
届かないモノに、必死に手を伸ばして向かう様な。

感情の迸り。制御しきれず加速する精神。発散する事なく奔り続けるエネルギー。
そんなものを、私は「疾走感」という言葉に見ているようです。
では「爽快感」とは。
感情の発露、あるいは精神の加速という部分では共通した部分がある様な気はします。
しかし、その方向は一方へ集約されたものではなく、むしろ周囲へと広がっていくようなイメージ。
といっても「浮遊感」の様に余韻を残し、たゆたうワケではなく、解放され拡散した勢いのまま飛び去っていく様な、そんな感覚。
それが私にとっての「爽快感」かなと。
……などと綺麗な事をいいつつ、「爽快感」で最初に閃いたのは「ショーン・ユキホワイト・スノーボーディング」だったんですが。
あと、主催者の回答は「俺が自重した分、お前らわかってるな?」という前フリにしか見えなかったので、どうしたものかなと。
「爽快感」ですからね。爽快Pの作品そのものをぶつけるより「あれ?この感じって爽快Pっぽくね?」というのを持ってきた方がいいのかな、と。
で、おあつらえ向きのものがあるワケですよ。ニコマスというやつは。
自転車-エキサイクリング-【B@TDOLM@STER】
爽快Pも参加された合作からの単品。しかも、ごうぞうさんが選んだ「自転車」を素材としたMAD。
これしかないだろと。
他には、そうね。またお前かと。
【15秒CM@ster祭り 2ndVision】 きもちのいいはるかさん
まったくもって当人同士だけの笑い話ではありますが、ホント、笑っちゃいました。
ベタですいません。
PCに関しては笑いごとじゃないのがなんとも。がんばれ再稼働くん。墓場軌道に行くにはまだ早いぞ。
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ブロマガに関しては、今のところマイリストの代わりに動画を並べておく倉庫程度に考えております。
PCが快調なら、その日見た動画のピックアップとかやってもよかったかな、とも思いましたが。
そんな感じで。