2/114通のラブレター〜とにかく大好きなアイマス動画〜前編

gouzou氏主催の(ああ、この名前が書ける。嬉しい)生放送 「『とにかく大好きなアイマス動画一本』アンケート生放送!」に参加してきました。
当初は3時間の予定が、気づけば5時間以上の長時間放送に。それでもフルタイムで楽しませていただきました。
タイムシフトでコメントの流れを、FORESTER氏作のセットリストで全動画を確認できます。

まとめ:FORESTER氏
マイリストの連続再生機能を用いれば、生放送の雰囲気をある程度は疑似体験できると思います。
また、gouzou氏のブログ「ただそのために」では、第2回に向けてアンケートを継続中。
更に、今回の結果についてまとめ記事が掲載される予定ですので、引き続き注目です。
本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。gouzou氏および参加者の皆さん、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
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さて、それでは今回、私が「とにかく好きな動画」として挙げさせていただいた動画を、改めて紹介したいと思います。
1本目は、こちら。
春香 一人舞台

作:ヨルP

この動画を私のブログで取り上げるのは何度目になるでしょう。3度目?4度目?
何度だって、言う事はひとつしかありません。
好きです。
……でも、それだけじゃ記事にならないので、もう少し書いてみます。
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今回のアンケートのテーマが「好きな動画」だと聞いた時、私は「難しい」と感じました。
「大切な動画」「きっかけをくれた動画」「オススメしたい動画」「応援している動画」……。
「好き」という言葉は、その全てに当てはまり、それでいてイコールではない言葉です。もっと広く、深く、もっと純粋な感情を表す言葉。
私が今まで見てきたアイマス動画で、その言葉と最も強く結び付いている作品は何か。
アンケートが始まってから数日間、私は新作を見ながら、あるいはマイリスト内の作品を見ながら考えました。
今まで自分が書いてきた記事も読み返しました。
最終選考に残ったのは5作品。それらを全て登録する事も考えましたが、この機会にもう少しだけ、自分の内側を覗いてみたくなったんです。
もしかすると、その事で何かを削り落してしまったかもしれません。例えば、これまで私がやってきた事の一部を。
でも私は「好き」という言葉に対して、絶対に妥協したくありませんでした。
それはきっと、今年の一時期「愛」について考える機会があった事と、無関係ではないでしょう。
誰かに共有して欲しいと願いつつも、結局は自分の中にだけ存在する想い。
それでも、自分ではない誰かにその存在を伝える事で、何かが生まれるかもしれないと信じたい、そんな想い。
私にとって「好き」という言葉は、そういうもの。
それ以外の言葉をぜんぶ取り払って、私は手を伸ばしてみました。
そして私は、両手にひとつずつ、2作品を私の中から取り出し、アンケートに答えたわけです。
そのうちのひとつが、この「春香 一人舞台」。
……大袈裟ですかね?我ながら、考え過ぎかなという気はしています。
それでもいいんです。だって、私はこの作品が好きですから。
つまり、そういうことなんです。
今日はここまで。明日は、もうひとつの作品について書くつもりです。ではでは。