個人的に（かつ無断で）はじめた「上半期オススメNovelsm@ster」ですが、なんと参加して下さるプロデューサーさんが現れました。
惜しいP：ブログ「惜しいP 戦場クラスN 戦闘記録」
空論さん（シェリングフォードＰ）：ブログ「空論開発室」
そしてカズマさん：ブログ「続・空から降ってくるので」
やはり皆さん、それぞれのオススメがあるんですね。こういうのを紹介し合えるのって、とても素敵だと思います。
改めて、いい企画を下さったカズマさんに感謝。
そして参加者は絶賛募集中。こういうのは集まれば集まるほど楽しいモノですからね。
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さて、今日はまず、こちらの動画紹介から。
【ぴよm@s】もう、終わりにしよう。【NovelsM@ster】
作：利休P
ある日、仕事帰りに一匹の黒猫を拾い、家で飼いはじめた音無さん。
独り暮らしの寂しさから、彼女は猫を相手に他愛もない独り言をこぼします。
ところが翌日、彼女が出勤してみると、彼女の日常に変化が……。
「愛鳥週間+ひよ子の日」である５月１４・１５日に開催中の企画「ぴよm@s」参加作品。
不思議な出来事に直面した音無さんの選択に、ちょっと胸が切なくなる、良い短編作品です。
で、これと同時に発表されたのが、同Pによるこちら。
【ぴよm@s】もう、終わりにピヨう。【NovelsM@ster】
この発想はなかった。
もう、他に言うべき言葉が見つかりません。こういうアイデアは、どういう所からやってくるんでしょうか。
今日はこうした作品達、「この発想はなかった」と言いたくなるニコマス動画を紹介したいと思います。
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ぬななぬねねな！
作：ひゅんＰ
いつもの７６５プロ、いつものメンバーが繰り広げる、何気ない一日を描いたNovelsm@ster。
ですが、この作品には「人類には早すぎる動画」タグが。その理由は見ていただければ、５秒でわかると思います。
とりあえず、彼女達の声が聞こえてきたら負けですね。私？もちろん、聞こえましたよ。
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【i-fest@!】空想のモスキート音
作：ピヨ談Ｐ
誰も居ないはずの部屋の中で、何かが聞こえた気がする事って、ありませんか？
ここは７６５プロ事務所の一室。誰も居ないはずの空間に、誰かの蚊の鳴く様な泣き声が混じっています。
さあ、オトナには聞こえない「モスキート音」に、耳を澄ませてみましょう。その正体は……？
これは「うまいっ！」と唸りましたね。こういう作品、大好きです。
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【NovelsM@ster】 アはアイドルのア 第1話
作：阿呆鳥P
例によって社長にスカウトされ、７６５プロで働く事となった「鵜来（うくる）P」。
彼は不可抗力（？）により、所属アイドル達の着替え現場に遭遇する事になります。
そこで彼が見た衝撃の事実とは……。
こんなシチュエーションある筈なかった。二重三重に逆転の発想が繰り出され、翻弄されっぱなしの第一話です。
続きを非常に待ち望んでいる作品の一つ。第2話ﾏﾀﾞｰ？
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私がまだ学生服を着ていた頃、某NHKで「アインシュタイン・ロマン」という番組をやっていました。
そのなかで、アインシュタインの思考モデルというものが示されており、それが今も印象に残っています。
彼は友人に宛てた手紙において、自身の思考パターンを
「私は物事の本質に辿り着く為に、思考を日常から跳躍させる」と説明しました。
彼はこの「思考ジャンプ」と呼ばれる発想法を「数秒に一回」繰り返し、相対性理論へとたどり着いたんだとか。
いやはや、その思考自体が常識外れと言わざるを得ません。彼には世界がどんな風に見えていたんでしょうか？
見てみたいような、見たくないような。
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プロデューサーの皆さんも、アインシュタインほどではないにせよ「発想の跳躍」を行っているんでしょうね。
そうした冒険が素晴らしい作品を生み出しているんだろうなぁと、そんな事を思いました。
