やよいが本当に天使なのか(ry):やよいのじょーだん

まだやよい個人の話になります。個人的に、やよいのパーソナルを考える上でのコアになると考えている部分。
の割に、意外とニコマスで拾ってるのを見ないなぁという部分でもあります。
それは、やよいの「じょーだん」。
やよい アイドルマスター 向日葵娘と豚の足 21

作:ぶたP

同じシーンでバッドコミュとなる場合は、こちら。
アイドルマスター バッドコミュ やよい編24

作:SynP

もうひとつ見てみましょうか。
やよい アイドルマスター 向日葵娘と豚の足 25


アイドルマスター バッドコミュ やよい編32


他にも、こんなコミュがありますね。
やよい アイドルマスター 向日葵娘と豚の足 26 ランクアップD


アイドルマスター バッドコミュ やよい編38


※このコミュはSP版ではセリフが変更されており、そちらがよりわかりやすいのですが、趣旨は同じです。
ちょっと変則的なものでは、こちらなども。
やよい アイドルマスター 向日葵娘と豚の足 31


アイドルマスター バッドコミュ やよい編43


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これらのコミュ、パーフェクトとバッドを比べてみるとわかるのは、やよいはプロデューサーに質問する際、あるいは何らかのアクションを起こすにあたって、「じょーだん」という形で、プロデューサーを試している節がある、という事です。
やよいには正解が既に見えていて、プロデューサーもそうである事を期待している、もしくは、そうであるか見極めようとしている。
単にふざけているだけに見えるかもしれませんけれど、このやりとりは割と重い。
意識的か無意識なものかはともかく、やよいは根っこの部分でプロデューサーの事を信じていない、という事ですからね。
やよいの物事を見極める目の鋭さについては、前回に書いたものや、あるいはドラマ主題歌収録コミュライブ鑑賞などで見る事ができます。
その目は、プロデューサーにも向けられている。
そういう事を考えた上で、有名な「でぃすてにー」コミュなんかを見返すと、ちょっと面白いかなと。
自分の事を叱ってくれた遠山先生の名を真っ先にあげたやよい。そういうことです。
んー、今回はコミュ紹介のみ。まだ続きます。