その時にあるべき動画、必要とされる動画というものがあるという趣旨の事を仰られたのは、たしかVinegar56%さんだったでしょうか。
アイドルマスター2 情熱のうた/カラーボトル
作:散髪屋P
これを見て、私は約一年前の、あの作品を思い出しましたよ。
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作:SOSの人
あの時、VRF’10へのアンサーとして投げかけられた「?」。
半分しか知らないままに答えを出すのは
なんか すごく とても あまりに もったいないから
あれから、色んなことがありました。
新春ライブがあり、アイマス2が出て、アニマスの発表、そして放送。
PS3への移植。リアル765プロ企画。モバゲー進出。などなど。
もちろん、いい話ばかりじゃありませんでしたけど。
でも、私達はここまで歩いてきたんだなと。
だから、いま、この動画が目の前にあるんだなと。
本当の闘いは 今ここから始まる
今日も なだらかな道が どこにもなくても
あれから一年。私達は、それぞれの答えを探して歩いてきたんでしょう。
確固たる答えを見つけた人もいれば、まだそれを見いだせない人もいるかもしれません。
そんな中で、この作品は、ひとつの道標となるべくして生まれたんだと、そんな気がしています。
響け、響け。もっともっと。