「iM@S KAKU-tail Party 6」 2nd nightを見る

さあ、きました。
「iM@S KAKU-tail Party 6」 2nd night Opening

お祭2日目。
「まだ序盤なんだぜ」とは運営サイドの弁ですが、ホント贅沢な事です。
サムネイル:CHAN×CO氏

ペヤングだばあやジェミニ等、ボカロ系で多くの作品にイラストを提供していらっしゃる絵師さん。
真がドレスで律子が男装という組み合わせが新鮮かつ魅力的だなぁ。
Opening Act:brookP

リアルタイムで歌詞職人の仕事を目撃し、感動したのでコメントつきで。
初見時に「うわっコレ熱い!超好みだ誰だろう!」とドキドキしながら見ていたら、brookPの文字が。
お久しぶりです!
10上半期20選に選ばせていただいた【Voc@loidM@ster 千早】The 9thのプロデューサー。
むっちゃ嬉しい!モニターの前でガッツポーズした程に。
運営の皆様、そしてbrookP、ありがとう。最高のOPでした。
よし、今日もできるだけ追いかけるぞー。
「iM@S KAKU-tail Party 6」 2nd night A

「iM@S KAKU-tail Party 6」 2nd night B

サムネイル:くれりて氏

なんという……圧倒的物量……ッ!!
そして美しい肩甲骨。たまらんですね。お姫様ティアラが無性に嬉しい。
A-1:けまり部P(美希 辛)

やられたっ!
いやー、選曲といい構成といい、堅実な感じだなぁと思っていたら、ぐりんぐりんでぶわーですよ。
2のオペラ劇場での、覚醒美希によるライブ。
そうか。敏腕Pにとって、無印とか2とか、関係ないんだ。
自分が好きなアイドルを、一番素敵な衣装で、最も煌くステージへ導く事が出来るんだと。
改めてニコマスPの凄さを思い知りました。
A-2:カジカP(亜美真美 偽)

今日も一作ごとに驚かされてばかり。
これだけパワフルな歌声を、真美はソロで支えられる様になったんだなぁ。
亜美真美で「偽」というテーマは、ともすると深刻な事態になりそうなのですが、この作品においてそんな心配は無用。
「剣風に晒す絆 誰にも断ち切れない」と歌いあげる真美の傍には、確かに亜美が居るという事。
この歌を亜美と真美に落とし込んだ発想と、隙のないダンスに拍手。
実に力強いPVでした。
A-3:ドリP(あずさ 鎖)

いやあの、あずささん枠なんですけど。存在感ありすぎでしょう。
そのあずささんは社長にπタッチされちゃうし、亜美はなんかもうよくわからんし、ホントいつも通り。
凄まじい変化球にしてどストライク。熟練の職人技ですね。
さて、カクテル視聴者限定・30本のネックレス、誰が買うのかな?w

A-4:jigusow氏(伊織 歩)
元ネタは存じ上げないのですが、アニメEDの再現m@sterでしょうか。見事な歩きm@s。歩き方に個性が出ていて、実に「らしい」なぁと。
そして見逃せないのがスタッフロール。こういう所で、イヤミにならない笑いを提供してくれるのが嬉しい。
ところで今回のkaku-Tail、うさちゃんが活躍してますね。この作品でも竜宮小町のメンバーを導くという、おいしい役どころ。
アニマスでも重要なファクターとなったうさちゃん。春香さんのリボンよろしく、伊織の本体説が提唱されるかも?
2nd.Bサムネイル:キーボーP

はいてない
やよいの華奢な肢体がたまりませんなぁ。
千早の全力ホールドっぷりに、ちょっと笑っちゃいましたw
B-1:mizuchiP(貴音 電)

動画が始まる前の「三度目の正直を頼む」というコメが、今回の貴音のポジションを端的にあらわしてますね。
いやー、前2つも貴音らしいと言えばらしいんですが、ね?
そんな状況でのmizuchiP、スタイリッシュなPVで見事に期待に応えてくれました。
電子音とシンクロさせての高速衣装チェンジが最高にカッコいい。
派手すぎないライブハウスステージってのも、貴音の存在感をより際立たせているなぁと。
あとスク水
B-2:とにせんP(美希 世界)

光、光、光。
明るさを抑えたステージ上で美希が放つ光。
奔流の様に溢れだし、ステージを埋める光。
今は見る事ができませんが、whoPの「俺的視点美希」を思い出しました。
これが美希の力なんだなぁ。
B-3:ライムライトP(やよい 運命)

やよいで「運命」とくれば、普通は「でぃすてにー」コミュに繋ぎたくなりそうなもんですが、そこは洋楽m@sterの雄ライムライトP。
ローリングストーンズの「Hand of Fate」を持ってくるとは。
かなーりとんでもない歌詞なんですが、これがやよいとマッチするから面白い。
モノクローム処理されたステージが、石畳みたいに見えるのもいいなーと。
あと、コメントの「こっこいい」が妙にツボりました。
B-4:暇だから遊び隊(春香 /)

DoomですよDoom!って言われると、蜂PのアレとかりんごPのそれとか。
ではなくて、DOOMというバンドの曲でした。というか、お題は最初「ドーム」かと思ってたんですが「/(スラッシュ)」だったんですね。
ガリガリのメタルサウンドに乗せた高速m@sterなんですが、画面を徐々に狭めていってからの「はあああん」でスローにするとこが気持ち良かったなぁ。
最後は見事なのヮので〆。
ド派手な一撃はありませんでしたが、見ていて安心できるイイ枠でした。