今日はまず、必読の記事を紹介させていただきます。
第二十六回の紹介 これが今世紀最大のエンターテイナー
つばめの巣：つばめ氏
これ。これですよ。
これがボブ的な紹介ってことなんです。
もうね。「惚れた！」ってのが全文から伝わってくるんですよ。
気持ちいいなぁ。
なお、蛇足的な補足をさせていただくと、御指摘にある響の立ち位置
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実はハッキリとした意味がありまして。
この作品で使用されている楽曲「I WANT YOU BACK」は、マイケル・ジャクソンが11歳の頃に兄弟ユニット「Jackson5」として歌ったもの。
そのPVがこちら。
060 高画質、高音質で見る洋楽名曲選 The Jackson 5 - I Want You Back
まぁ、11歳にしてバケモンですよ彼は。それはおいといて、メインボーカルであるマイケルのポジションは、こちら。
右から２番目がマイケルです。
つまり、この曲のメインボーカルは、センターではないんですね。知ってると2828できる、粋な計らいなのでした。
それにしても、熱を感じる良い記事でした。つばめさんＧＪ。
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さて、つばめさんが絶賛している通り、この作品ではマイケル＝響がバッチリはまってるわけですが、
アイマス動画でマイケルと言えば、今までは別のアイドルの独壇場と言って良かったのではないでしょうか。
｢I Want You Back」 The Jackson 5 アイドルマスター 真
作：ぼねP
はい、真です。奇しくも同曲での作品がありました。
2007年の作品ですが、口パクもダンスもバキバキに決まってます。つばめさんの好みなんじゃないかなぁ。
彼女はそのルックス、ダンスが得意という設定、そしてマイケルと誕生日が同じ（8月29日）という奇跡的な巡り合わせもあって、マイケルの曲を用いたPVでは多く登場します。
同じくぼねPの、こちらは言うまでもなく。
アイドルマスター 真 「WILL YOU BE THERE」
作：ぼねP
2009年しわっす！動画のこちら。
アイドルマスター 【Michael Jackson - 2 Bad】 高画質版
作：j@paP
あるいは、ままかりPによるダブルぬことなど。
【アイドルマスター】Black or White【黒ぬこ白ぬこ】
作：ままかりP
もちろん、例外はあります。
MMDで春香さんと魔王エンジェルによるダンス再現PVが作成されたのは記憶に新しいところ。
【MMD】俺の春香がこんなにマイケルなわけがない【スリラー】
作：べすP
【魔王エンジェル】 Thriller 【MMD】
作：鼻8Ｐ
ですが、ニコマスでマイケルと言えば、ほぼ真が担当するというのが、これまでの「お約束」だったように思われます。
そこへきて、今回の響。
嬉しかったなぁ。
別に真より響の方が相応しいとか、そういうんじゃないんです。
響が「お約束」に挑戦し、見事にやり切ったのがとても嬉しかった。
彼女はSPからの参戦。後発というハンデに加え、素材という制約も加わって、これまでニコマスでは確固たるポジションを（特にPVでは）獲得するのが難しかったでしょう。
アイマス２によって素材では互角になった今、響がどんな立ち位置を作っていくのか、とても気になっていたんです。
隙間を探すだけじゃ、もったいないなぁと。
そこへきて、今回のマイケル。
「遠慮なんかしないぞ」という、彼女の意思表示にも思えて。
しおPと響とその心意気が、無性に嬉しかったワケです。
そういえば、もうひとり。
聖域とも言える領域に挑んでいるアイドルとPがいますね。
亡國覚醒カタルシス 春香
作：SyugoP
彼女達の闘い、これからも期待しています。ではでは。
