Watch Out Pt.2 (VS. 竜宮小町)

Watch Out Pt.2 (VS. 竜宮小町)

作:ATP
やっぱりニコマスっておもしれーと言わざるを得ない。



(ノД`) だから「アイマス2ではステージバトルg
ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'.ごめんなさいスゴく使いやすいんですこの形式もうしません
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同じフェスという舞台を描いていながら、ドドリアPの作品とは全く別の切り口を見せてくれました。
あまりの事に、なんか笑いがこみ上げてきたくらい。
この作品については、karasu_01氏がブログ「メモ書きライフ」にて「竜宮小町が挑戦者」と書いて居られるのを読んで、なるほど納得。
確かにそういう印象を受けました。
それってどの辺が原因かなーと考えて、気付いたのが上の3連ショット。
竜宮小町が左なんですよね。ここを見て何を思い出したかというと……。

コレ。
いや、ちょっと違うのかな。最初に思い出したのは間違いなくコレなんですけど、正確には格ゲーの対戦前に表示されるカット。
アレって、自キャラが左ですよね?つまり、この作品は竜宮小町サイドの作品だよ、というサインなのかな、と。
もうひとついってみましょうか。

双子が同時にバースト(何気にゲームではあり得ない状況だったりします)するシーンの構図。亜美が背を向け、真美がこっち向いてますよね。

完 全 に 一 致
なるほどなーと感じ入った次第。
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それと、伊織と春香さんがバーストを撃たない理由について考えて(妄想して)みたんですが。
このフェス、53週目という設定がされてます。ゲーム上での最終盤。
……ジュピター戦は54週目ですけど、キニシナイ
で、実際プレイされた方はわかると思うんですが、終盤のフェスはマジでキツいんですよ(木星以外)。
そんな時に有効なのが「アイドルにお任せ」というテクニック。
実は、ある程度鍛えたアイドル達は、Pが直接指示するよりも、パフォーマンスを彼女達に任せた方が強くなるという現象が発生します。
疲労度が上昇するので次週サボりやすくなりますが、フェスで勝てない時の手段としては有効な手ですね。
で、この作品でのアイドル達も、実は「お任せ」モードなんじゃないかな、と考えたわけです。
そう考えた理由が、プロデューサー視点が一切描かれていない事と、伊織&春香さんがバーストを撃たないという事。
ふたりはユニットリーダーですからね。Pの代わりにメンバーに指示を出し、パフォーマンスを統率する役割を担ってるんじゃないかなと。
そう考えながらこの作品を見ると、また面白いんじゃないかなと思いました。
全力モードで送りだしたアイドル達が、どんな風に最高難度フェスで戦っているのか。その一端が見えるんじゃないでしょうか。
そうそう。
バーストと言えば、春香さんはドドリアPの作品でバースト撃ってますね。
ポイントは03:00からのCパート、回想シーン明けの、3人のバストショットのシーンです。
先日の記事では「思い出が宿った」と表現しましたが、むしろここでは「思い出を放った」のかもしれないと考え直しました。
つまり3連ボム。いわゆる「思い出ドライブ」ですね。
これでボルテージをMAXまで上げて、春香さんが放ったバーストアピールが「LittleMatchGirl」。
03:03〜03:21までのLMGは、そういう意味なんじゃないかな。
で、それを受けての、これです。

さらにできるようになったな!ガンダム春香!
この伊織の視線。春香さんを意識した瞬間だったのかな、なんてね。
ATPの作品と交互に見ていたら、そんな風に見えたのですよ。
ちなみにドドリアPの作品では、春香さん達が左、伊織達が右です。
うーむ、なるほど。
ホント、楽しませていただきました。改めて、お二方にGJを。
……もっとフェスしていいのよ?
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