毎朝、仕事に行く前に見るのを楽しみにしている日刊アイマス動画があります。
それがこちら。
【日刊アイマス4コマ漫画】まこと日記
作：猫太郎P
12／06現在、745日連続で四コマ漫画形式のアイマス紙芝居を投稿し続けている猫太郎P。
その最新作で、ひとつのシリーズが完結しました。
【日刊アイマス4コマ漫画】まこと日記 #736【法子P56完】
猫太郎Pのアイマス漫画に登場するオリジナルキャラクター、秋月法子（ニコニコ大百科）と亜美真美が過ごす1年間のアイドル活動を描いてきた「法子P」シリーズ。
今朝はその最終話でした。
私が「まこと日記」を見始めたのはいつ頃だったか……もう覚えていませんが、その頃には既にレギュラーとして活躍していた法子さん。
大百科によると、初登場は2009年の3月29日……って、私の誕生日だ。いま確認して、びっくり。
それはともかく、初出から1年と8ヶ月あまり、法子Pシリーズが始まってからは約1年半に渡って猫太郎Pが紡いできた「秋月法子」というキャラクターの物語が、ひと区切りを迎えました。
シリーズは全56話。それなりに数はありますが1本あたりの再生時間は3分未満のものがほとんどです。
一日に数話づつ読みかえすもよし、時間のある時に一気見するもよし。
各章ごとにタグで分類されているので、一気見の目安にどうぞ。
法子〜熱血の豪腕P〜編：20話
法子〜HarvestMoon〜編：18話
法子〜デビュー？編〜：6話
法子〜ＬａｓｔＳｔａｇｅ〜編：12話
アイドルマスターというゲームの世界は、非常に濃いキャラクターが揃っており、ともすれば2次創作によるオリジナルキャラクターは敬遠されがちだったりします。
（「プレイヤー＝プロデューサー」はゲームの登場人物でもあるので、ここではオリジナルとみなしません）
そんな中で、法子さんが他動画にも出演するほどの認知度と支持を得たのは、ひとえに猫太郎Pの漫画力によるものでしょう。
法子さんと亜美真美、ProjectLawの3人、そして765プロの面々が、実に楽しく、バカバカしく、活き活きとしている様に、いつも楽しい思いをさせていただきました。
そして、最終章「Last Stage」編では、きっちりと亜美真美が背負うテーマを昇華。
笑いあり、燃えあり、涙ありの、実に良い連載漫画でした。
改めて、猫太郎Pに感謝を。ありがとうございました。明日からの連載も楽しみにしています。
そして。
笑いを前面に押し出しつつも、原作の骨子を大切にする猫太郎Pの事、アイマス２のストーリーに法子さんが登場するのは、それなりに先の事になるでしょう。
その日を楽しみにしています。
