7月19日はあずさの誕生祭

さすが誕生祭だ、久しぶりに記事全飛びを食らったがなんともないぜ
今日は765プロのアイドル、三浦あずさの誕生日。
……うーん、タグがそうなっているので呼び捨てにしてみましたが、どうしても「あずささん」と書きたくなりますね。
不思議だ。
ともあれ、彼女は公式でもついに21歳となりました。誕生日おめでとうございます。
誕生日という事もあってか、公式ブログにはこんな記事も
今後も要チェックですね。それにしても、ひまわりかぁ……。
いろいろと想いを馳せつつ、あずささん特集いってみましょう。
私の印象としては、あずささんはノベマスにおいて主役となる割合が少ない様に感じられます。
最年長という事もあってか、他のアイドルの目標となったり、迷子属性を利用してのフィクサーとなったり。
性格的にもアシストが似合う彼女ですが、主役となった時の輝きも見逃せません。胸囲の存在感を見せてくれます。
.
アイドルマスター 仕事に失敗してあずささんが…何もしてくれない

作:弟切P
これはいいサムネとタイトル。
一見、失敗したのはあずささんにも思える題名ですが、さにあらず。
仕事上のミスで落ち込んでいるのは、あずささんのプロデューサーです。
その様子を見かねたあずささんがとる行動が、彼女らしいというか微笑ましいというか。
思いきった「間」の使い方が面白い作品です。
恐らくは低ランクのふたり。この頃のあずささんは、プロデューサーを引っ張っていこうという「お姉さん」的ポジションが似合います。
.
【Novelsm@ster】幸せの隣に

作:おしるP
新曲のレコーディングに臨むあずささん。
目を閉じ、暗闇の中でニコマスにおいて彼女の象徴とも言える「あの曲」への想いを募らせる彼女でしたが、そんな彼女に声をかける者が……。
この作品では、アイドルとしての自覚と目標を持ち、地に足をつけて歩くあずささんを見る事が出来ます。
それは恐らく、探していた物を見つける事が出来たという想いから生まれる自信であり、勇気なのでしょう。
また、この作品もタイトルが秀逸。「隣に・・・」という曲の扱い方に好印象を受けました。
冒頭の仕掛けも含めて、後味の良い作品です。
.
愛m@s 366日午前零時

作:愛識P
アイドルプロデュース最終日、事務所で独り荷物整理をしているプロデューサー。
そこへ現れたのは、ほろ酔い気味のあずささん。思い出の品々を前に、ふたりはこれまで歩んできた日々を振り返ります。
Cランクエンド。この絶妙なシチュエーションが、非常に面白い空気を生み出しているこの作品。
時に先に立って手を引き、時に相手を頼る。ふわふわとした関係のふたりが、366日目に進む為に必要なものとは。
終盤のドキッとする演出によって「それ」をハッキリと見せてくれます。
また、珍しい立ち位置の春香さんにも要注目。ナイスアシストですよ。
.
【iSF 4th】 Idol DNA 【御題:地図】

作:ヤスP
アイドルマスター」から時は流れて数年後の物語。
独立し社長となったプロデューサーと、彼の妻となり事務員として働くあずささん。
そんな彼女の前に、同じく独立した律子が現れ、あるプロジェクトを持ちかけます。律子とアイドル達の願いを込めた、その名は――
ここで見られるのは、女性として成熟し、愛する人を手に入れたあずささんの強さ。
いつも迷っていた彼女が見せる真っ直ぐな表情と態度に惹きこまれます。
アイドルマスター」のエピローグであり、「アイドルマスター2」とは異なる物語のプロローグでもある。
そんな作品です。
.
いかがだったでしょうか。
最年長とはいえ、あずささんもまだ20歳。プロデュース期間の一年で、様々な成長を見せ、魅力を開花させていくのがこれらの作品を見るとわかります。
そして、まだ見ぬ21歳のあずささん。彼女は私達に、どんな姿を見せてくれるのでしょうか。
今後の情報に期待しましょう。それでは、今日はこの辺で。