箱m@sを追いかける当ブログ。
やはり第1話から始めていきたいと思います。
以下はネタバレになるので続きから。
最初の登場人物は高木社長。
00:15
「何も起こらないか」という発言から、事前に何らかのトラップと遭遇した事が窺えます。
そして00:39。
社長死亡。ちなみに部屋の色は「白」です。
00:50
Pが目覚めます。部屋の色は「青」。
Pの視点を通して、CUBEを構成する部屋の基本的な情報が説明されています。
１．部屋は1辺が約5mの立方体（これが「CUBE」の由来）。
２．四方の壁に丸い扉。
ちなみに原作では天井と床にも扉があり、上下移動が可能となっていますが、本作では省略されている模様。
３．扉には数字が刻まれている。
最重要情報は３番目。この数字が「CUBE」攻略の鍵になる事でしょう。Pが触れた扉は(3,2)。
扉の数字は「扉の向こうの部屋の座標」であり、「現在居る部屋の座標」ではない事に注意。
というか、あっさり見破るPマジ有能。
ちなみに、原作では「扉を開いた先の、隣室との通路」に数字が刻まれています。これがのちの展開の伏線となっており、箱m@sと違うところです。また、数字は(x,y)ではなく(x,y,z)となっています。これは原作に上下移動の概念が存在する為。
01:45
Pが(3,2)へ移動。ここから探索が始まります。部屋の色は「赤」。
ここで千早、春香と合流。春香は足を負傷しています。
千早の説明によれば「春香が隣の部屋へ入り、床に足を着いたところ、矢が飛んできた」との事。
Pが扉を調べた結果、春香が負傷した部屋は(4,2)である事がわかりました。部屋の色は不明。
05:10
Pの推論。座標に1が含まれる部屋は端に位置し、出口がある可能性が高い、というものです。
上下への扉が確認できない事から、それなりに信憑性はありそうですが……さて、どうでしょう。
意識を失っている春香が目覚めるのをふたりが待つ、という状況で第1話は終了です。
というわけで、第1話終了時のマップがこちら。動画中の座標を(縦軸,横軸)で表します。
罠の設置してある部屋には「Ｔ」をつけていきます。
社長が死亡した部屋の座標は不明。今後、死体と遭遇する事になるのでしょうか？
では、今回はこれにて。
