つれづれ。

マニフェスト

作:ふりそでP
こちらの動画を見て、自分でもビックリするくらい心がざわざわしたんですね。
そりゃあ、ふりそでPが律子誕生祭にぶつけてきた動画ですから、間違いないのは当然として。
でも、それとは別の何かに揺さぶられている気がして、何度か繰り返し見てみたワケです。
そうしてるうちに、メロディーに合わせて歌を口遊んでいたんですが、その歌詞が、動画のそれと違う事に気付いて。
ああ、そうかと。
アイドルマスターについて本気出して考えてみたら歌になっていた

作:エコノミーP
正直に言いまして、最後にこの動画を再生したのは、一年以上前になるはずです。
それなのに、今、このタイミングで自分の口から「ぼくがアイマス2をつくるなら」というフレーズが零れ出るとは思わなかった。
自分で自分を可笑しく思っていたら、こんなニュースが目に入って。
PS3「アイドルマスター2」 カタログ18号PV (FINAL)

公式配信(投稿:HMI氏)
XBow360版の発売から2年半、PS3版からは2年弱。
ゲーム「アイドルマスター2」のDLC展開終了が発表されました。
まぁその、箱版の時の発表に比べると、いくぶん心穏やかではあります。アレはちょっとキツかった。
それはそれとして、今回の発表にも、やはり寂しさはある。物足りなさもある。
キミメロこなかったなぁとか、スペシャルアイドル枠をもっと活用してほしかったとか。もっとブッ飛んだ衣装あってもよかったとか。
しかし「もっと」という欲求があるという事は、私は今も「アイドルマスター」に対して期待し続けている、ということで。
完全に満足して幕引きとなるよりは、こういう形もアリかなぁ、と。
ゲームとしての「アイドルマスター2」、素材として、器としてのアイマス2は、その形を確定させる事になりました。
発売の公式発表からもうすぐ三年、アイマス2はこれまで何を遺し、この先は何を生みだし、どう位置づけられていくんでしょう。
アイドルマスター 2.O.O.B

作:街道P/まちぼんP
なぜ私は、この動画を見て「楽しさ」より先に「寂しさ」を感じたのか。
最後のカタログPVを見ながら、私はそんな事を考えていたのでした。