いかんですね。更新がどんどん疎かになってます。
しかしアイマス2をプレイしつつニコマスを見てると、どうしようもなく時間が足りず。
先人ブロガーの皆様の凄さを改めて痛感しております。
こういう時は原点に返るべし。
【アイドルマスター】 箱m@s D-route 21 【CUBE】
というわけで、箱m@sD-21話を観ていこうと思います。
そして今気付いたのですが、D-20話をスルーしていました。なんということ……。
完全に記事を書いたつもりでいました。申し訳ない。
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まずはおさらいと、D-20の概要から。
生き残りは千早・春香・亜美・やよい・美希・律子・小鳥の7人。
美希が情報端末を、千早が拳銃を手にしています。
そしてD-20で6人は(6,3)から(5,3)、(5,2)を経由して(4,1)をチェック。
しかし出口は見つからず(1,1)で作戦を練り直し、千早と美希の2人が総当たりでの捜索をする事になりました。
ここからD-21話。(1,1)で待機する4人の描写からです。
議題はカードの意味について。
Number Of Trap Roomという、一度解き明かしたと思われた暗号が、今度は思考を妨害する壁になっています。
これを打開するには、残りのカードを得るか発想を変えるしかないワケですが、さて。
律子は「文字の変換」を提案、やよいが「カナ」あるいは「数字」と候補を挙げますが、具体的な回答は導けず。
この30日の間、時々動画を見返しては考えていたのですが、私にもサッパリですハイ。
思いついたら追記する予定ですが、ティンときた方がいらしたら、コッソリ教えてほしいなー、なんて。
しかし春香さん、一貫して冷静というか、余裕あるなぁ。
ここで(1,2)方向へ探索に行っていた美希と千早が帰還。扉が開く度に、ののワさんじゃないかとドキドキします。
端末は美希が持ってますし。
やはり出口は無し。
……こうなると、やはり罠による閉鎖空間か、もしくはあずささんが死亡していた(6,8)が怪しいわけですが。
(6,8)は端末でも「罠なし」の表示なんですよねぇ。どうしたものか。
(6,8)の通路を突破する為に、なにか鍵となるものが必要とか……。伊織が生きていればなぁ。
みきちはコンビは更に(7,1)までの各部屋を捜索、出口の無い事を確認して、6人はD-19までの拠点(6,3)へ戻ります。
むべなるかな。精神的にも肉体的にも、既に限界。6人が仲間でなく他人同士だったら、とうに空中分解してるでしょうね。
千早も探索のペースを速めようと(10,1)へ向かいますが、ここも空振り。
会話のペースが緩慢になりつつある2人。これが、直後に危機をもたらします。
端末で位置を確認できるという安心感が油断になったのか。非常にまずい配置。
この後、2人は(8,3)まで移動するのですが、更に状況は悪化します。
この時(7,4)に居る人形が、移動方向を変えています。直進だけでなくランダムに動くとなると、位置の予測は困難ですね。
そして(6,3)の4人も危機一髪でした。下手すりゃ左右から挟み撃ちになってましたね。
ともかく、2人は人形との接触を避けるべく(10,3)へ、更に(10,5)へと逃走。
完全に追い詰められました。意地悪な事に、至近まで来ていた人形は2人をスルー。通過したはずの人形が立ち塞がる形になっています。
これは千早も美希も責められない。
千早は美希に「自分を第一に」と言いつつ、自身は美希を救う事を決意しています。ああ、ヤバい。
そしてついに対面。既に3人(別ルートを考えれば4人)の命を奪っている死神ののワさんは、やはりというべきでしょう、美希を狙います。
絶体絶命の美希を庇おうとする千早で、D-21は終了です。
これは……。正直、2人とも生還するのは難しいと言わざるを得ません。
考えられる手としては、コメントにもあった「ののワさんを攻撃する」というもの。
人形のサイズは膝下程度（第2話参照）なので、中が機械仕掛けだとしても重量はしれています。
蹴るなり体当たりなりで、転ばすことができれば、あるいは。しかし生命の危機にある少女達に、それができるかどうか。
この場にいる2人が、それぞれ重要アイテムを持っているのも気がかりです。ここでどちらかを失うのか、それとも一方が託すのか。
なんにせよ、次回は非常に重要な回となるでしょう。期待しています。
