今日はまず、こちらの動画紹介から。
【アイドルマスター】おとといキマスター 第四話【マンガ】
作：でんまるＰ
会社をクビになった元SEが765プロに清掃員として再就職。
私達が見慣れた765プロを半歩退いた目線から見つめ、アイドル達と触れ合っていく期待の連載作品です。
この第四話で、ちょっと気になったシーンがありました。それがこちら。
春香さんがいわゆる「不幸の手紙」をもらってショックを受ける場面。
ここで「Pがチェックしろよ」というツッコミが多数寄せられていました。
しかし、私がSPをプレイ中にもらった不幸の手紙はガード不能だったので、防ぐ方法があったのかな、と調べてみました。
すると、XBox360には不幸の手紙そのものが存在しない事がわかり、またびっくり。アーケード版とSPだけの仕様だったんですね。
ちなみに、ゲーム中に登場する「不幸の手紙」は、こちらの動画で全て閲覧できます。
アーケード版アイドルマスター 不幸の手紙のフルコンプ
作：まこＴＰ
私が（やよいが）もらったのは15号。
実際にもらうまで、その存在自体を知らなかったこともあり、目の前が暗くなるほどの衝撃を受けました。
それでも活動を続けてくれたやよいに感謝。そして「普通の」ファンレターに感謝。
そんなわけで、今日は「手紙」を扱った作品を紹介したいと思います。
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真の勘違い、女の夢違い
作：ｙｏｙｏ氏（ユーザ名）
バレンタインデーに大量のチョコとファンレターを貰い、辟易の真。
チョコの処理はプロデューサーに任せ、返事を書く事になった真ですが、中には返事のしようがないものもチラホラ。
住所がなかったり、字が汚くて読めなかったり、内容が意味不明だったり。
しかし、その中の一通を、音無さんは真に突きつけ、厳しい口調で「読みなさい」と告げるのです。
作中の真もPも、特に落ち度があったわけではありません。
それでも見落としてしまう大切な事。それに気付かせてくれた音無さんが素晴らしい。
動画のラスト、件の手紙の贈り主の正体に、思わず「ああ」と溜息が洩れました。
ｙｏｙｏ氏の作品は着眼点が面白く、また話の展開も巧みで毎回楽しませてもらっています。
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七六五（仮） 第五話 「70cmのファンレター」 菊地真
作：酷くないＰ
「アイドルが体験した怖い話」というテーマで善永さんの取材を受ける真。
真が語るのは「マエダさん」という一人の女性から送られてきたファンレターのエピソードです。
真は当初「女の子らしい真が見たい」というマエダさんからの手紙に喜んでいたのですが、プロデューサーは渋い顔。
そして、ある日を境に彼女からの手紙に小さな変化が表れます。その変化とは……。
09年下半期20選に選ばせていただいた「お月さん」と同シリーズ。
つまり、思いっきり怖い作品です。耐性の無い方は視聴注意。
しかし、派手な映像や音による演出なしでも読み手を激しく恐怖させる酷くないＰ、さすがです。
投稿コメントは酷いけど。
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【バレm@s2010】A SKETCH BOOK【亜美・真美】
作：リボセイントP
2月のある日、営業を終えた亜美真美プロデューサーは、自分のデスクに一冊のスケッチブックを発見します。
「兄ちゃんへ。最後まで見ないとおしおきだかんね」と書かれたそのスケッチブック。
そこに書かれ、描かれていたもの。そして最後のページに仕掛けられたドッキリとは。
ゲーム内のムービーと手描きのスケッチブックという組み合わせ、そしてふんだんに使われた音源。
リボセイントPの亜美真美への愛情がストレートに伝わってきて、温かい気持ちになりました。
バレm@s2010も参加作品が多かった分、全体的に再生数が伸びない傾向にあった模様。
もっと評価されてほしい作品のひとつです。
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思えば最近はもっぱらメールばかり。肉筆の手紙なんて、もう何年も書いてません（年賀状は別として）。
でも、手紙には独特のパワーがありますよね。
本当に大切な人への手紙は、自分の手でしたためてみるのも悪くないかもしれません。
ではでは。
