「コメントで見るニコマス動画」様が
「ニコニコ動画アイマスドラマ作品ファインダー」をリリースされました。
im@s架空戦記シリーズ、Novelsm@sterを中心とした物語系動画専用サーチとの事。現在はベータ版で試運転中との事ですが、充実していけば膨大な量の動画から好みの作品を拾い上げる上での助けになってくれそう。
期待しています。
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先の「The 9th」についての記事を読み返してつくづく思いましたが、私は動画でも映画でも、あるいは本でも、気になったところを切り取らずにいられないようです。
推理物なんかを読んだり観たりする際は、気になるポイントがあるとメモに書き出したりしてますし……友人には「邪道だ」とか言われてますが。まぁ、そういう性格なんです。
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衝撃の箱m@s第11話が公開された今日は箱m@s第10話。
【ニコニコ動画】【アイドルマスター】 箱m@s 第１０話 【CUBE】
11話は1週間後くらいに細かく観ていきたいと思います。いやー……驚いたなぁ。
第10話は(3,9)への扉を開いたPからスタート。床に横たわるふたつの人影に罠の存在を怪しむPでしたが、二人が生きている事を確認してひと安心。
観ている側もひと安心。あり得ない、と言えないのがＣＵＢＥですし。
Pは春香と(3,9)へ移動した後、寝ている二人へ声をかけます。
00:33
予想通り、(3,9)の二人はみきりつコンビでした。
これで位置が知れないのはあずささんと小鳥さんの二人だけになりました。生きて出逢えればよいのですが。
これでＰグループは6人。一同が並ぶ絵はなかなかに賑やかですね。
で、美希といえばやはりこれです。
00:42
美希の笑顔は最高。
周囲を気にしない言動は当事者にとってはキツいかもしれませんが、観ている側には清涼剤になりますね。
しかし春香さんの視線が痛い。
そんな中で律子は春香の怪我に気付きます。さすがりっちゃん。
同時に美希は真美の事を亜美に尋ねます。さすが美希。
いずれは話さなければならないですし、行動を開始する前に状況を説明するのは大切なことです。
そのきっかけを引き出すのは美希ならではかもしれませんね。律子は踏み込んで聞くタイプではない気がしますし。
02:24
これまでの事を聞いて、さすがに神妙な律子と美希。
それにしても亜美がいい子過ぎて困ります。ほんと、生き残ってくださいお願いします。
全員が落ち着くのを待ってＰが(1,9)への全員での移動を促し、千早が同意。
人数が増えてもこの流れは変わりませんね。律子は目覚めたばかりという事もあり、Pに対して異論はない様子。
03:30
6人は(2,9)を通過、Pが(1,9)から(1,10)への扉を開きます。
角部屋がきました。仮にこの箱が正方形をしているなら、部屋は(10,10)という事になります。
とすると、やはり第2話での真・雪歩ペアの初期位置は(9,3)でほぼ間違いないかと思います。
Pは(3,10)も端の部屋である事を確認。これで今のところ箱の外周は正方形と考えるのが自然に思われます。ミスリードの可能性もありますが。
6人は(3,9)で今後の方針を話し合い始め、律子が(x,10)を調べて進む事を提案。Pもそれに同意します。
と、ここで千早が発言。
04:30
例のアルファベットが描かれたカードですが、千早はカードに対して罠の可能性を疑っていたはず。ここへ来てカードの存在を思い出したのは何故でしょう？
警戒しているが故に気になる、という事なのかな。カード自体も千早がまとめて所持している様子。
所持品チェックの結果、カードを持っていたのは美希。
「e」と「R」。
赤は「Number」と予想していたので「e」の登場は想定内でしたが、ここへきて新たに緑の文字が登場するとは予想外でした。
仮に赤を「Number」黒を「Trap」とした場合の配列は下の様になります。
.................R
N(u)mbe(r)
T(r)ap
残るカードは恐らく３枚、多くても４枚。緑字が脱出のカギになりそうですが、現時点では全く予想できません。くやしい……！
物語中で「カードの色分け」を思いついたのは美希、「大文字が単語の先頭となる可能性」を指摘したのは律子です。やはりこのコンビのポテンシャルは素晴らしい。
そして文字の不足から、他のアイドル達の存在を予測してしまったP。これは精神的にきついですね。
06:08
ここからは今後の移動経路を決める作戦会議。移動はありませんが、座標数字が飛び交うのでなかなか難しい場面です。
数字だけではちょっとわかり辛いと思うので、ここでマップに予定進路を書きこんでみます。
マップはあくまで「Pの予想する全体図」である点に注意。
Pは(7,10)まで進んだら(3,9)まで引き返し、(10,5)へ向かうつもりの様です。その理由は下の通り。
つまり、上のマップの右下に入れる可能性が低いのなら、先に通行できる可能性が高い外周を調べてしまおうという事です。
いったん(3,9)へ戻る理由は「安全な部屋で休む必要がある」為。
ここまでの時間経過は依然として不明ですが、みきりつ以外は心身ともに相当消耗しているはず。賢明な判断だと思います。
と、ここで千早の「いっそ今休んでもいいのでは」との提案を受け入れ、(3,9)で休息をする事になって第１０話は終了です。
ののワさんの存在がある以上(3,9)も絶対安全というわけではありませんが……(2,7)に居たののワさんが追ってくると仮定するなら、先に休んだ方が良いかもしれませんね。
新たなカードが登場し、箱の全体像も見えてきた第１０話。ここからどうストーリが展開していくのか、注目です。
最後に第１０話終了時のマップを。いったん近づいた雪歩達が遠ざかっているのが切ない。
