アイドルマスター2初回プレイ終了。

箱ごと買ったアイマス2、ようやく初回プレイを終了しました。

俺がおにいちゃんだ!
結果はIA大賞+中央エリア部門賞を受賞。
CDランク20位とか無理ゲーだろ、という状況が敗者復活戦ギリギリまで続いてたのですが、4曲目の「THE IDOLM@STER 2nd-mix」にリバイバルが発動。
あれよあれよという間に5位にランクインし、そこからライブにフェスに奔走してゴールイン。
無事にやよい達をトップアイドルにする事ができました。
受賞ステージ(当然曲は「キラメキラリ」)では思わずウルッと来ちゃいましたよ。
社長のアドバイスを覚えといてよかった。二郎ちゃんと音無さんに感謝。
記念すべき初代ユニットのメンバーは、リーダーやよい・2nd貴音・3rd響。

ユニット名は「More*3」。
アイマス2を買うと決めた時から決めていました。由来は、こちらの作品から。
【アイドルマスター】ξ*'ヮ')ξ もあもあもあ〜!【やよい・貴音・響】

作:くたーP

私がアイマスSPを購入し、プロデューサーとなるきっかけのひとつとなったPVです。
貴音と響がプロデュースできるというなら、もうコレしかないな、と。
実際にプレイしてみても、やはりこの3人で良かったなぁと思う事ができました。
改めて、くたーPに感謝。
そして、アイマス2を作りだした全スタッフと、全ての先輩Pにも感謝。
皆さんのおかげで、私は今、プロデューサーとして活動できています。
本当にありがとう。
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プレイして感じた事。
アイマス2は、律子の物語でもあるのかなぁ、と。
全編にわたって、りっちゃんの存在感が凄いんです。
目指すべき先輩として、競い合うライバル、同僚として。そして、アイドルとして、女性として。
まだ一度しかプレイしていないので、竜宮小町と律子の物語がゲーム中でどの程度語られるのかはわかりませんが、やよいの一年を通して見た彼女達は、間違いなく魅力的でした。
それ故に、ストーリー後半のランキングは、少々見るのが辛いものがありましたが。
専用曲とは言いません。共通曲でもいいので、もう一曲発表するくらいはあっても良かったんじゃないかなぁと。音源はあるんですし。
……終盤、クインテットライブに駆けつけてくれたりっちゃんは、どんな想いで衣装に袖を通したのかなぁ。
圧巻の5人ステージを見ながら、私はそんな事を考えていました。
そうそう。
5人ステージといえば、クインテット対応曲が少なめだったのが個人的に残念でした。
特に「i」が非対応だったのがショック。
だって、ねぇ。
アイドルマスター 11月Pで合作『i』

0711P合作

こういうの見てますし。
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そしてジュピター。
彼等をひとことで言うなら「もったいない」ですね。順二郎社長の言う通り。
あっさり退場するには、あまりにも惜しい個性とパフォーマンス力を持っています。
ぜひ今後もプロジェクトの一員として活動してほしい。
また、ジュピターのポジションは、どう見ても「憎まれ役」ではありません。
それはキャラクターとしても、システム的な意味でも。
やよい達と私は、対決フェスにおいて一発で彼等を撃破できましたが、どうやら負けても無限ループによる救済があるとの事。
最終的に勝つ事が決まってる相手を憎むってのは、ちょっと無理があるなぁと。
言ってみれば、タイムボカンシリーズの悪役トリオみたいなもんです。彼等は愛すべきケンカ相手であって、敵ではないですね。
もし本当に彼等を敵として設定するんなら、対決フェスで負けた時点でバッドエンドにすべきだったんじゃないかな。
フェス直前の演出はベタながらも燃えたので、あそこがクライマックスでも問題無いと思うんですが。
そこら辺の感想は、周回を重ねたら変わってくるかもしれないので、またいつか書く事になるかも。
なんにせよ、私は彼等のファンになりましたよ。
【MAD】JUPITER6

作:いちか氏

ジュピターの愛を創めようのポーズマジ最高!
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初回プレイの感想をまとめると
「もっと見せてほしかったなぁ」
という事になるでしょうか。「アイドルマスター2」の世界は、もっともっと色々と語れそうだな、と。
そんなわけで、2周目行ってきます。
次のリーダーは美希。SPではプロデュースできなかったので、初プロデュースになります。
どんな子なのかなぁ。楽しみ。
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