赤ペンPは「めんどくさい」のか

VRL12、終了しましたねー。
参加されたプロデューサーの皆様、運営各位、そしてオーディエンスの皆さん、おつかれさまでした。
過去2回のVRFが見せた一体的な爆発力とは違う、参加した個々人の中に、じんわりと熱が宿る様なイベントだったかなと。
私が参加できた枠については、ゆるゆると感想を書いていけたらと思います。
一回目はこちら。
【VRL12】「The PALACE of DRAGON」


Actor:赤ペンP

VERROCKIN' LIVEがお送りする竜宮小町スペシャルライブ!
2日間に渡るステージを、どうぞお楽しみください!!

枠内のコメントでは、しきりに「めんどくさい」「めんどくさい」と言われてましたが、さてどうなんですかね。
私が2日間視聴した限りでは、特にめんどくささは感じなかったので、なんか場違い感があったというか。
VRFでは「めんどくさい」というのがひとつのステータスみたいになってるので、褒め言葉だったのかな、アレは。
まぁ、とりあえずイベント開催前から終了まで、赤ペンP枠について感じた事を書いてみましょう。
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・開催前の事
赤ペンPからVRL12への参加が表明され、【VRL12】「The PALACE of DRAGON」という枠タイトルが発表、そして
先行動画4本が発表されて、私が思ったのは、
「ああコレ最後は5人でスモスリだな。衣装はタイトル通りで」というものでした。
カバータイトル3曲で、衣装がプリンセスメロディ。で、先行に律子は出てこなくて、タイトルがそれですから。
更に氏はブログ上で、こんな事を書いておられたんですね。

今年は、竜宮小町の「今」をやろうかな、と思って。
ゲームとかアニマスとかその辺諸々全部をひっくるめた、
彼女たちの、等身大の「現在」を。
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「赤ペンPのステージ」ではなく「竜宮小町のステージ」。
今年のVRLの一番の目標は、それを実現すること。
だから、私がこの1年いろいろと作ってたステージ動画を
中心に据えようと思って。去年と違うイベントなのだから、
去年と違う形のものを、やっぱりお見せしたいじゃないですか。

Welcome to The PALACE of DRAGON! (赤ペンPブログ「赤ペンPの添削日記」11/23)より抜粋
「赤ペンPのステージ」ではないというからには公式曲メインだろうし、衣装もプリンセスメロディで終わるとは思えない。
あの衣装はゲーム内での「俺」、つまりプレイヤーが用意したモノですからね。テーマには相応しくない。
また「現在の竜宮小町」という以上は、アニマスやSFの律子を意識しない筈がない。なんだかんだでステージに上がる事になるだろうなと。
先行動画に律子の姿が見えない(ステージ上にという意味でなく、全体として気配を感じなかった)のは、そのフリという事で。
で、そうなると5人目は誰になるのかなと思ってたワケですが、開演までの間にPS3版の律子編をクリアしたら、
まんま答えが出てて、正直ちょっと笑っちゃったんですね。
※律子編のラストステージでは、真美が助っ人として登場しスモスリを5人で歌うのです。
というワケで、私としては着地点は見えている状態だったんですな。後出しなので説得力皆無ですが、これはホント。
さすがに音源の予測はできなかったけど。
あとは「どうやって真美を登場させるか」というポイントに注目しつつ、当日を迎えたワケです。
・1日目
観客が開幕前から「めんどくさい枠」を期待してたのが、流石というかなんというか。
私はといえば前述の通りだったので、まぁ特に言う事は無く、普通に声援コメなどを打ってましたね。
で、挨拶での亜美。

※No.164「亜美ちょとこわい」と書いた人はすげーな。このコメントで「ああ、もしかすると」となった方、私以外にも居られるのでは?
赤ペンPも大喜びだったんではないでしょうか。
あとはご存じの通りの展開となりまして「めんどくせー」の声と共に1日目は終了。

このメッセージで、2日目の山場となる曲は確定と。

アイドルマスター1 彼女たちのsign。Re: 亜美・真美

作:メイP
めんどくさくない。とてもわかりやすかった。
ただ、引っ掛かった点がひとつ。この曲を使うとなると、亜美の事を一番見てたのは真美って事になりますよね。
ノローグでも、ずっと一緒に居る描写がみられましたし。
そうなると、真美はこの一年、何してたのさ、と。自分のアイドル活動はどうしたのかと。
別会場で活躍してるアイドル達をモニター越しに見てる真美を見て、私はなんていうか、うん。
率直に言って、ガッカリしたんだ。「現在の竜宮小町」を表現する為に、真美は過去に戻されるのかと。
静画で公開された号外には「双海は竜宮小町としての活動に加え、双子の姉・真美との活動も並行して行っており、この3人でのライブは久しぶりとなる」
と書かれていて、亜美の不調に律子が気付けなかった理由、真美が気付けた理由は理解できたワケですが。


※要点抜粋
それにしても、このイベントで真美が待機というのは、うーん……という感じで初日を終えたのでした。
・2日目
前日からの「うーん……」感を引き摺ったままやってきた2日目。
正直な所、もし七彩ボタンを「伊織・真美・あずさ」の編成でやられたら、私は今回の赤ペンPの枠について、
無かった事にしようかなと思ってたんですね。そりゃねーよと。
で、本番。
アイドルマスター 伊織・あずさ・真美 「七彩ボタン」エディテッド風


間奏部分、露骨なあずささん推しカメラである。という話ではなくて。
「ほらね 気付いたら」あたりの歌声で気付いたんですが、本来亜美がいる場所にあずささんが入ってるんですな。
で、真美があずささんの位置と。おや?と思ってたら、これ。

なるほど。ここは参りました。ぐうの音も出ず。
そんでもって、ここですよ今回のキモは。


この数秒間のデュオステージのカット。これがあって、ホント良かった。
真美は真美として積み重ねたものがあると示してくれて、ようやくホッとしたワケです、私は。
アイドルマスター 竜宮小町 「SMOKY THRILL [CLUB_EDIT]」

あとはまぁ、まさかのGEN-ZOPリミックスでのフルVerスモスリで大団円と。
1本のライブ調PVとして素晴らしい完成度。
「これが見せたかったんだ」というのが、わかりやすく伝わってきたなぁと。
それはそれとして、この流れの〆として考えてみた場合。
とかちギター部分の演出を見るに、真美はアクシデントがなくともラストには登場する予定だったのかしら?
パレスオブドラゴンも5着あったわけだし。
でも、だとしたら1日目終わりの時点で、律子の方から真美にコンタクトとる気がするし。
「ステージは2人で」って言うんですよね、律子。「私が出る」と言わないのは、らしい気もしますが。
……結局、最後まで真美のポジションは、よくわからなかったなぁ。
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たぶん、私の考える竜宮小町と真美の関わり方と、赤ペンPの考えるそれが、かなり根っこの部分から違っている為に
こういう感想になったんだろうなという気がしています。
私の中に、竜宮小町というユニットについて、それだけの「芯」があったと確認できたのが、今回の赤ペンP枠を見ての
最大の収穫だったのかもしれません。
要するに、めんどくさいのは赤ペンPではなく私の方だった、という話でした。