VRF'11の2日目、最後の流れについて

ふと、思った事。
つまり七夕Pの後、機材トラブルでJAM BOOTHから移動したR(略)Pで〆た部分。
当たり前の話ですが、本来は七夕Pがこの日の幕引きをする筈だったんですよね。
つまり。
アイドルマスター 360s &

これがきた後は、
no title(apoptosis)

これが来て、
明日の彼女たちの天気は

これで終わる。
あるいは、「apoptosis」で一度〆て、「明日の〜」はアンコールという展開だったのかもしれません。
もしそうだったら、どうなっていただろうなぁと。
「apoptosis」は、昨年に開催されたVRF'10当時の七夕Pのブログにて、存在自体は公開されていたのですが、閲覧にパスワードが必要で、曰く「誰かにわかってほしいけど、誰にもわかってほしくない」という気持ち」がこめられた作品でした。
で、私は当時、パスを探す事もなく、作品の中身に触れる事は無かったんです。
怖かったんで。
で、生放送時。このタイトルが目に入った瞬間、私は正直、背筋が凍りました。
「アレがくるのか」と。

もし、この日は七夕Pで終わりという状況で、この光を見ていたら。
「これで終わるのかもしれない」という感覚に襲われていたら。
その上で、ラストの動画が流れていたら。
私はどうなっていたんだろうなぁ。
そんな事を思ったのでした。
でも実際、あの位置にR(略)Pは、やっぱり正解だったのかもしれません。
答える人が必要だと、誰かが思ったのかな。
【VRF'11】 アイマスがあればフェスティバライフ!

神様ってのは、いるんだなぁ。

そう思いませんか?