MSC2019Re:FINALに参加するぞ。

【MSC2019Re:】決勝 Finalブロック【im@s MAD Survival Championship】

扉動画:てつ(XIAO)P
キャラクターイラスト:黒炭落花生P

 いよいよ「MSC2019Re:」決勝です!

本選各ブロック得票上位2作品(合計8作品)+敗者復活投票上位4作品の予定でしたが、
敗者復活3位が同票3作品だったため、敗者復活からは5作品のエントリーとなりました!
ということで8+5=13作品での決勝です!

視聴者の皆様は「優勝にふさわしい」と思った動画に投票をお願いします。

MSC2019Re:決勝投票所はこちら!
⇒ https://jp.surveymonkey.com/r/Y86HJFL

*決勝投票締切:2019年9月8日(日)20:00

 

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はい。
イカとの内なる戦いから生還したので参加しますよ。
それにしても、MSCの「決勝だけ」参加するっていうのも、なかなかできない経験かもしれません。2度としたくもないですけども。

そんなわけで、決勝だというのに、全て初見の状態で評価させていただきます。
なんて暴挙だ。

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MSC2019Re:に参加しようとしたらイカに殺されかけた話。

【MSC2019Re:】予選オープニング【im@s MAD Survival Championship】
はい。

久しぶりのMSC、もちろん私も楽しみにしておりました。
ただ、今月の前半はマジで仕事が忙しく、しかも私の住まう新潟は連日連夜、
信じられない暑さだったもんで、なかなかPCの前に腰を据える時間が取れず。
仕事納めだった8月10日の夜に一気見しようと思ってたんですね。

で、つつがなく仕事を終えまして、缶ビールを景気よく空けまして。
おつまみに自作のイカの塩辛を食べたワケです。イカ大好き。

食後、シャワーを浴びて部屋に戻り、ひと息。
暑いのに、鼻水がたらり。唐突にくしゃみが数回。

3分。
なんか息が詰まる。汗がたらたら。暑さからの汗じゃない気がする。
ここで、独特の息苦しさに覚えがあったので、
アレルギー性喘息を罹患した際の薬を探し始める。

5分。
猛烈な発汗。同時に吐き気と腹痛に襲われ、抵抗できず全部出す。
口をゆすいで吸引薬と抗ヒスタミン剤を使用。
(いいイカだったのに食中毒か?でも出したから治るかな?)などと考える。

10分。
突然、汗が止まる。
直後、全身にじんましんが出る。信じられないかゆみ。
例えるなら、体の裏表から蚊に刺されて、毛羽だったセーターを直で着ている様な。
呼吸は回復する。

20分。
一瞬、じんましんが消える。ビックリするぐらい消える。
が、水を飲んで一息ついてたら再発。
頭皮、瞼、唇、指先。何もかもがかゆい。
ここでギブアップ、119番。

 

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侵略!イカ千早 第1話 『侵略しなイカ?』


作:イカdeゲソP

イカによるアナフィラキシーでした。

知っておきたいアナフィラキシーの正しい知識:救急小冊子
一般社団法人・広島県医師会

我が人生、いままで何杯のイカを食べてきたのかわかりませんが、
まさか今頃になって発現するとは。かなしい。

血圧低下とか昏睡には至らなかったんですが、
お医者さまの話ではそこそこ重症だったようで、
吸引薬で気道を広げてなかったらちょっとやばかったらしい。
「もっと早く救急車を呼びなさい」と、かなりガチめに怒られました。

そんなわけで、おぼん前後の計画はすべて御破算になってしまいました。
皆様もイカ千早には気をつけよう!

……いや、イカにもイカ千早にも罪はないんですけどね。
説明を受けているときの私の脳裏に浮かんだのがコレだったので。

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こっちの台詞だ。

2019年上半期ニコマス20選+あれこれ。

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主宰:奪取P

コンセプト

  • 半年間を振り返って、良かった動画をひとに紹介しようという企画です
  • 詳しくは「ニコマス20選について」のページをご覧ください。

    募集期間

    • 2019年7月1日 ~ 7月31日

    対象動画

    • 2019年上半期(1月1日 ~ 6月30日)に公開されたニコマス動画

    基本レギュレーション

    • 対象動画から20作品以内でセレクトしてブログやマイリスト等で公開
    • 作者1人つき1作品まで(1P1作。合作・別名義については別カウント)
    • 選考基準はフリー(お気に入り・埋もれ発掘・テーマに沿って等何でもオッケー)
    • ※選んだ作品にP名あるいは制作者名を添えていただけると集計作業の際に非常に助かります。

 

はい。
2019年も既に折り返し、なお再びこの場に居られることを、多くの方々に感謝します。
個人としても、世間においても、これからのことに不安を覚えることの多い昨今。
だからこそ、今に至るまでの日々に、好きといえるものが確かにあったことを、
自分以外の誰かに伝える機会があるというのは、とても貴いことです。
それでは、私の大切なニコマスを御紹介します。

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「Unite&Ignite!」感想ぜんぶ書くぞ

いやぁ、一仕事終わって安心、安心……?

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アイドルマスター ミリオンライブメドレー合作 「Unite&Ignite!」

 Are you still Dreaming?

総勢14名でお送りするメドレー合作、最後までご堪能下さい!
※あらかじめ右下の設定で「1080P|4M」を選んでから視聴して下さい。

(参加者)
赤ペンP/VJ仏/庵/mknP/mobiusP/tlop/えにこP/ベタ塗りP
けるまP/けまり部P/しょじょんP/達夫/七夕P/itachiP

 

はい。
この合作、もちろん公開時に視聴しておりましたし、それぞれのパートにおいても、
ひとつのメドレーとしても楽しませていただきました。
ただ、その当時、諸事情によりメンタルが底値だったこともあって、
「コレちょっと自分で納得できる感想は書けないなぁ」と考えてたんですね。

ところが今回、KAKU-tail THE@TER for 765MILLIONSTARS!!の全作品感想を
完走した旨、赤ペンPへ御報告にあがったらですね。

そこまで行ったんなら合作の感想書いてよ!(笑)
原文ママ 

御叱り激励を頂戴しまして。こりゃマズい、何か書かなきゃと。
ただ、ニコマスブロガー的な強度のある感想記事(界隈特有の表現)は、
既にDamehumanoid氏が記されており、私これ読んじゃってるので、

長文になればなるほど、自分のテキストから遠くなると思われます。
ですので、ここはKAKU-tail THE@TER時のレギュレーションに倣い、
1パート数行程度で書いていければいいかなーと。
(気休めですが、赤ペンPとだめひゅさんの記事は書きあげるまで再読禁止で)
なお、私はCDを積極的に買う方ではないので、今回メドレーに使用された
楽曲はニコマスで使用されたものを耳にした程度で、曲自体への思い入れは
ほとんど無い状態だったことを御了承ください。

では始めますか。

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KAKU-tail THE@TER for 765MILLIONSTARS!!感想ぜんぶ書いたよCurtain Call

オルガネタこっちで使えばよかった(向こう見ず)

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 カーテンコールの公開によって、KAKU-tailTHE@TERとしての一連の
動画公開は終了しました。

Curtain Call
イラスト:ぱいき 氏

こう、この絵を見ていて思うのは、
「ああ、この子たちはもう『次』に向けて歌ってるんだな」と。
そんなことですね。素敵な一枚です。
参加した皆様のコメントは、まぁ……触れるだけ野暮でしょw

 

というワケで、終わってみればあっという間の4日間でしたね。
KAKU-tail THE@TER for 765MILLIONSTARS!!

主宰ファミエリPはじめスタッフ各位、動画制作者の皆様、
サムネイラスト担当の皆様、そして同じ時を楽しんだ視聴者の皆様。
今、ここに集うことのできたすべての人と、その素地として、
今日までココに在ってくれたニコマスという存在に感謝します。
ことに、私にここまで筆を執るきっかけを与えてくださった赤ペンP、

赤ペンPの添削日記 10年ぶりのカクテル全作品ファーストインプレッション・その1

そして、私をダシにして私と共にKAKU-tailを全力で遊んでくださった
Vinegar56%氏。

すごろく格納庫(中) 「架空-tail THE@TER for 765MILLIONSTARS!!」1st night 各動画にコメントしてみた

かけがえのない機会を頂きました。本当にありがとうございます。

 

現在進行形で単品動画が続々と出てきていますが、なんというか、
今回は主宰者の意図というものを特に強く感じることができただけに、
KAKU-tailという形で愛でていきたいなぁ、という思いがあります。
時がたてば、そんな感傷も変わっていくのでしょうけれどね。

 

この祭りの中で、幾度も幾度も語られた「いままで」への感謝。
映像化されたものだけでなく、もっと膨大なものが、製作者の、
そして視聴者の中にあって、だからこそ私たちは今、ここで
ひとつのものを楽しむことができている。

 

他方、今回の企画がこうして実を結ぶまでの時の中で、
繋がることなく断たれていったもの、というのもあります。
それはGREE版ミリオンライブであったり、ニコマス
過去の動画であったり、個々人の興味であったり。
それらへの想いもまた、この祭りに祈りという形で
様々に織り込まれているのかもしれません。

 

私たちは、本当に多くの物事の上に立って、この光を見ている。
そして、この祭りもまた、私たちにとっての過去になっていく。
どうしようもなく「今」は「いままで」へと変じていってしまう。
であれば、大切なのはこれからなのでしょう。
このKAKU-tailから何を受け取り、何が生まれるかを見ていくこと。
例えばカーテンコールで描かれた、ふたりのアイドルのようにね。
そんなことを、今これを書きながら考えています。

 

ということで、書き続ければきりがないでしょうが、この辺りで。
全力で楽しみました!ありがとうKAKU-tailTHE@TER!!